ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

気ままに曲紹介;ももクロ アルバム 白金の夜明け;桃色空

キンキ 堂本剛さんによる、
至極の名曲。

アルバムの最後を飾るために生まれてきた歌。
そして、
また初めから聴きたくなるようなことを考えて
作られた曲。

陽が落ちて、
夜が来るまでの間に、
拡がる空。

空気でさえもピンク色。

それだけで、
柔らかな暖かさが吹いてくる。

堂本さん、
本当にいい歌を提供してくれた。

曲作ろうか的な話が出たのを聞いたかなちゃんが、
作ってとお願いして、
事務所のOKでたらねと。

で、
実際にOKが出て、
ジャニーズ以外の人に楽曲提供は、
初。

変態的なファンクを作ろうと思ったら、
オファーは違うファンクだった。

レコーディングには堂本さんも立ち会い、
ディレクションもしたとのこと。
(時間の関係で、全員ではない)

有安さんには、
フェイク(?)をしてみようかって。


そしてギター演奏も堂本さん。
間奏のちょっとだるい感じのギターが、
緩やかで心地よい。

この曲を聴くと、
ももクロも大人になったなって、
再確認できる。

写真は、川上さんのつぶやきから。
あーちゃん、今日鎌倉で1日署長。

婦警姿とバイク。
似合ってるな。

最後。
この”桃色空”は、”ピンクゾラ”と読むけれど、
PINKっは、堂本さんのお気に入りのフレーズだと聞いた。
そんなフレーズを使ったタイトルをももクロに提供してくれて、
”ありがとう”です。