ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

映画 Anniversary

今日は新宿バルト9。

僕は勝手に、新宿バルト9は、
ももクロにおける映像作品の、旗艦店だと思ってる。
メイン映画館。

思えば、”幕が上がる”の時も、
チケット売り場のエントランス空間に、
大きなポスターで迎えてくれた。

それからLV。

そして今日は、玉ちゃんが出演している映画《Anniversary》の
初日。

今日は、エントランスホールの大きなビジョンが、
迎えてくれた。

初回は、チケット取得戦に敗れ、2回目に参加。

映画は、20分の短編を5本と、
プロローグとエピローグで構成されている。

5人の監督。
その中の一人が本広監督で、総監督も本広監督。
その中の一人が、守屋監督で、プロデューサーも守屋さん。

個人的には、5本の中では、
50年目のシンデレラが良かった。
年齢的に、近いから、身近に考えさせれる。
松原知恵子さん久しぶりに見たけど、演技上手かった。
一瞬記憶が戻り、
そして元に戻る。
せつないなぁ。
幸せにできなかったという後悔と贖罪。
その中で一瞬だけの奇跡と、
奇跡が終わった時の落胆。
色々な思いと、考えが浮かんできた。


その次は、
『記念日が、行方不明』が、良かった。
ファンタジーのようで、
夢の中のようで。

でも、悪夢ね。

悪夢から覚めて、
現実の中で、前向きに生きてゆくことが嬉しいことを知る。

電車の途中停車駅と、終着駅のことを理解すると、
少し怖さが。

そして、我らが玉ちゃん出演が、「ハッピーバースデイ」。
この中で重要な脇役ですね。

この映画の監督は佐々木敦規。

玉ちゃん、演技の道に進んでいくと思うので、
佐々木さんや本広さん以外の監督で、
経験を積んでいければいいよね。

今回の作品の中では、
記念日が行方不明の
主演が玉ちゃんだったら、
どんな演技になっているかと想像するのが楽しい。

でもまだ、脇役での出演。
主要キャストが勢ぞろいしたエピローグへの顔出しは、
玉ちゃん無かったからな。

玉ちゃんが、主演する映画が、
将来できたら、
またこの映画館に来よう。

楽しみだな。


写真は、買ったパンフレット。
パンフレットを買ったらもらった、小さな人形。
色が選べたから、
黄金天にかけて、
金色にしてみた。

実際は、11月のトパーズ色らしいけど。

自分の誕生月とも、玉ちゃんの誕生月とも、
全く関係ないことが判明。