ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ヒットするのは難しい

今月号の日経エンタ

恒例のヒット番付。

過去からの歴史が載っているので、
ももクロを確認。

2012年東前頭1 アイドルとして初めてCDショップ大賞受賞
2013年東小結 日産スタジアムに6万人動員
2014年東前頭1 国立競技場でのライブ動員数が二日で11万人

そして、2016年は番付外。

ももクロ
動員数だけで考えたら、2016年は日産スタジアム二日間やったから、
2004年と同等なんだけどね。

因みに、
この番付は、下記で先行したと。
①セールス(視聴率、売り上げ、動員数など)
②新規性(エンタ界、自信に対して新しい取り組みしたか)
③社会影響度(メディアへの露出、ファンやユーザーへの影響)
などに基ずき、評価したと。

セールスに動員数が入ってるけど、
動員数だけでは、ヒット度合いとしてはあまり考慮されず。

ももクロとしては、今年は着実に成長はしたけど、
全体からしたら、
活動に新規性が少なかったのかな。

それに、
メディアへの露出は、
多いとはいえないから。

でも別に、このメディアへの露出は、
2012〜2014年年u変わってないと思いう。

2012年は、アイドルとして”初”という、新規性での番付だと思う。
明らかにね。

新規性と言うよりは、2013,2014年については、動員数が番付効いた。

繰り返しになるが、
2016年は、動員数では2014,2015より多くても、番付されなかった。


だとすると、
今度は”新規性”あるいは、”社会影響度”を、
ポイントにするしかないね。

これ難しいよね。
セールスは、数字で議論できるけど、
新規性や社会的影響度は数字では、出ないからね。

だから、
番付順位を出すために、
数値に置き換えたとしても、
人によって、その数値が変わるってことだよね。

その意味で、紅白の出場歌手先行と同じだね。

数値の絶対的な比較でなく、
選ぶ人の主観でどうにでもなる順位。

その意味で、あまり一喜一憂するものだな無いか。

アイドルとして、海外活動を活性化したら、
新規性になるかな?

一喜一憂しないでおこう。