ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

2016 ももクロ

2016年のももクロは、
確実に新しい段階に入った年になったと思う。

今までも、変化と進化をしてきたももクロだが、
今年は確実に、Stageが変わった。

全員が、20歳代になった。
全員がソロコン(ももたまいは、二人で一人なので)を経験した。
そして、夏菜子が、朝ドラの準主演(メインの4人の中の一人だ)。

高城さんを先頭に20代になり。
高城さんが先陣を切って、去年からソロコンをやり。
5人で、主演した映画と、舞台を去年経験した。

そう考えると、
それぞれが、今まで経験してきたことの延長のようで、
それが全て、今年大きく動いた。

全員が20代は大きいだろうね。
やっぱり、
女性アイドルグループとして、
全員が20代なのは、稀なことだと思うし。
彼女達が言っている、何歳になってもアイドルでいたいという将来像が、
全員が20歳代に入ったことで、
より具体的な事として、認識される。

それは、本人たちも、
スタッフも、
僕たちファンからしても。

ソロコンをする。
拡げて考えると、
夏菜子の朝ドラのように、
ソロ活動をする。

ずっと、ももクロであり続けるためにも、
ソロでも活躍してゆく。

ソロで、個人でしたいことを追及して、
ももクロでいるときは、
グループであることで表現が爆発することを、
活動していく。

そんなことも、
彼女達は前から言っていたこと。

去年までが、そのための準備期間だとしたら、
今年は、
そのために第一歩を全員で、踏み出した年だったんだと思う。

僕個人的には、
アメリカ横断ウルトラルアーだ。

このツアー自体も、
彼女達からしても、
初の単独での海外ライブツアーだった。
その意味で、今年が次の段階に進んだと死であったことを
象徴するイベントだったと思う。

サラリーマンである僕にしてもそれは大きなイベントだった。

一週間も休暇を取ったことは、
ペーペーの時の、新婚旅行以来だった。

新婚旅行は、理由がハッキリしているからいいよ。
それに当時の僕は、
会社で、大きな責任もなかったし。
ハッキリ言って、
一週間いてもいなくても、
会社としては、どうってことない存在だった。

流石に今年は違う。
休暇を申請するために、
意志を固めるまでの心境たるや。
周りに迷惑をかけることが、
明確にわかっていたし、
事実、帰ってきてから聞いたら、
大変だったらしいし。

それでも申請した。
ももクロの初海外単独ライブだ。

少しでも、力になれたらとの思いは、
会社に対してより強かった。

そして、今の状態で、
一週間休暇を取れた事実も、大きかった。
(余談ですが、会社では皆に
僕に習って長期休暇を取ろうと、
言ってる。みんな働きすぎ)

来年も、
ももクロの後ろを応援しながらついて行こう。

僕にとって、
無敵の5人だから。

写真は、玉ちゃんのブログから。
古いけど。ももクリの時。