僕のももクロ初参戦は、
2013春西武。
”星を継ぐもも ”とサブタイトルが付いたライブ。
この時も、
坂本冬実、
南こうせつ、
広瀬香美、
松崎しげる
さん達と共演し、
ベテランと言われる人たちから、
本物をももクロが受け継ぐ趣旨だった。
そして何より、
mihimaruGTと共演し、
”勝手に”歌っていた
ツヨクツヨクを、
本家からこれからも歌っていいいこととOKもらった。
mihimaruGTが解散した今となっては、
この”ツヨクツヨク”を歌い継いでゆくのは、
ももクロの役割になった。
この時、
生バンドが、初めてバックで演奏した。
ももクロは、生バンドで、
初めてライブを行った。
生バンドが良かった。
僕が、今までももクロにハマっている理由の一つが、
この2013 春 西武の、生バンドを聞いたからかもしれない。
そこで、良かったと思って、
それからも、ライブに足を運ぶようになった。
その生バンドの音楽監督が、武部さんだった。
その後も、武部さんは、ライブや、
フォーク村で、バックでピアノを弾き、
音楽総監督として、ももクロをバックアップしてくれた。
武部さんは、たった一曲のために大宰府に来てくれた。
そんな武部さんが、ももクロ現場から離れると。
講演会の、質疑応答でその旨の話をしたと。
ももクロが、自分たちの意見をぶつけらるようにと。
前にも書いたけど、
ももクロはこれから、
同世代の人たちと一緒になってより大きくなって行って欲しい。
それは、武部さんからすると、
充分できるほど、
ももクロは成長したと判断したからなんだろうね。
嬉しいこと。
ありがたいこと。
そして武部さんありがとうございました。
2013春西武。
”星を継ぐもも ”
ももクロが受け継いだものは、
武部さんでもあったんだ。
写真は、夏菜子。
ブログから。
これも僕には、
夏菜子と言われない限りは、
夏菜子と認識できない。
夏菜子も、
雰囲気や見た目が、
意表を突き違うものになるね。