ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

2013春西武=武部さん

僕のももクロ初参戦は、
2013春西武。

”星を継ぐもも ”とサブタイトルが付いたライブ。

この時も、
坂本冬実、
南こうせつ
広瀬香美
松崎しげる
さん達と共演し、
ベテランと言われる人たちから、
本物をももクロが受け継ぐ趣旨だった。

そして何より、
mihimaruGTと共演し、
”勝手に”歌っていた
ツヨクツヨクを、
本家からこれからも歌っていいいこととOKもらった。

mihimaruGTが解散した今となっては、
この”ツヨクツヨク”を歌い継いでゆくのは、
ももクロの役割になった。

この時、
生バンドが、初めてバックで演奏した。

ももクロは、生バンドで、
初めてライブを行った。

生バンドが良かった。

僕が、今までももクロにハマっている理由の一つが、
この2013 春 西武の、生バンドを聞いたからかもしれない。

そこで、良かったと思って、
それからも、ライブに足を運ぶようになった。

その生バンドの音楽監督が、武部さんだった。

その後も、武部さんは、ライブや、
フォーク村で、バックでピアノを弾き、
音楽総監督として、ももクロをバックアップしてくれた。

特に、2015年。
大宰府でのももクロによる歌の奉納。

武部さんは、たった一曲のために大宰府に来てくれた。

そんな武部さんが、ももクロ現場から離れると。
講演会の、質疑応答でその旨の話をしたと。

ももクロが、自分たちの意見をぶつけらるようにと。

前にも書いたけど、
ももクロはこれから、
同世代の人たちと一緒になってより大きくなって行って欲しい。


それは、武部さんからすると、
充分できるほど、
ももクロは成長したと判断したからなんだろうね。

嬉しいこと。
ありがたいこと。

そして武部さんありがとうございました。

2013春西武。
”星を継ぐもも ”

ももクロが受け継いだものは、
武部さんでもあったんだ。

写真は、夏菜子。
ブログから。

これも僕には、
夏菜子と言われない限りは、
夏菜子と認識できない。
夏菜子も、
雰囲気や見た目が、
意表を突き違うものになるね。