ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ バレンタインイベ 裏

http://mainichi.jp/articles/20170211/dyo/00m/200/013000c

記事にもあるように冒頭、
5人が並び、百田さんから、今回の
エビ中 松野さんへの思いが告げられた。

夏菜子、泣いてたんだよね。
当たり前だね。
当たり前だよね。
夏菜子以外の4人も、泣いていたんだと思う。
(ここは、予想でしかないが)

でも一旦ステージ裏に消えて、
改めて本編が始まって、ステージに戻ってきてからは、
5人とも、涙は見せず。

僕も、なんだか、すっきりしない気持ちで、
会場に入ったが、
それで、
もやもやも晴れた。

楽しもう。
精一杯楽しもう。

で、実際楽しかったんだこれが。

最初、
今回の”裏”の趣旨として
グダグダファースト
と紹介された。

僕も、今回はグダグダになることは、
そんな趣旨を説明してもらわなくても、
そう思っていた。

でも、
結果は、
グダグダじゃなかったんだ。

今回、
基本は、二人一組になっての
アドリブコント劇?
だったんだけど。

全くグダグダしている感じは無かった。

司会のニッポン放送垣花アナも、
グダグダ感は、
全く無かったと。

百田さんは、
以前鶴瓶
即興芝居をしているので、
アドリブ劇については、
実績があると思っていたけど、
それ以外の4人も、
まるで、台本があるような進行がほとんど。

笑いのコツをメンバー全員(明らかに)習得しているので、
ボケて突っ込んでを、
阿吽の呼吸で、できるレベルになってると感じた。

今日もスイカ割りしたんだよね。
そして、
夏菜子が少しスイカを食べて。

それを見た垣内アナが、
小さく
「スイカ食べるんだ」って、
少し驚いたようにつぶやいたけど。

そうですよ、
ももクロはかつて、
ステージ上でスイカ割りと、
そのスイカを本格的に食べるという、
グダグダの内容で、
お客を(ま、AE会員だけどね)
満足させたという、
グループですからね。


その他では、
あーちゃんの言った、
『カフェ横アリ』

希望を言えば、
ももたまいは、
シングルベッドではなくて、
Rinng The Bell
が良かったな。


今回は、ベストとして最後バイキングの二人が出てきた。

せっかくお笑いの専門家が出てきた割りには、
それまで以上のお笑いは起きなかった気がする。

バイキングが、ももクロと絡んだのって今まであったのかな?
今回が初めてだったのかな?

バイキングが、
ももクロの持ってるお笑いセンスのレベルを判らなかったので、
何か、手探りでやってた感じ。
それだけ、ももクロを生かせきれなかったんだと思う。
もったいないな。

そして、

アンコールは、青春賦。

いろいろあったけど、
ずっと友達だよ。