先週は、大阪。
そして今週は名古屋。
昨日の初日に参加した人の評判がとても良かったので、
個人的なバーが高くなっていたけど。
問題なし。
一言、
最高。
そこには、シンガー有安杏果。
ももクロ要素なし。
全て有安杏果のためだけに生まれてきた歌。
Vol.1
有安さん、
この前1日が24時間じゃ足りないって言っていたけど。
当たり前だ。
ピアノに初めて挑戦して。
ギターを弾いて。
ドラムをたたいて。
作詞作曲して。
誰に新曲を頼もうかを考えて。
パンフレットに気を使って。
グッズを考えて。
当然リハーサル。
そこまですれば、時間がどんだけあっても足りないよ。
でも、
有安さん。
楽しそうだったな。
1日24時間以上使っても、
楽しくてしょうがない状態で、
ライブ迎えたんだろうな。
今日参加して分かったこと。
有安さん、ようしゃべる。
ももクロの表では、
『今回も杏果は一言もしゃべらなかった』って、
皆に突っ込まれてるけど。
裏では、
ずっとしゃべってるとも言われる杏果。
そうだね、
今日のMC見てたら、
しゃべるの大好きなのが良く分かる。
MC終わらないんじゃないかって思ったぐらい。
客席とのやり取りも、自然だし。
煽りも大好きだし。
今回色についての新曲があるんだけど。
自分の心の裏側を斬新な発想で表した、
この歌を聞いて、
ソングライターとして、才能を感じたな。
これ、心に滲みる。
そしてアンコール。
スペシャルメドレー。
これ有安さんが考えたのか?
初めてこうしたいって言ったとき、バックバンドの人が、
”やってみないとイメージがわかない”的な感想を言ったらしい。
そう考えると、
有安さんの発想?
これもね、
心に滲みる。
そして、最後の最後。
この歌が有安さんの原点なんだって思ったら。
自然と涙が流れていた。
そんなライブ。
参加してよかった。
歌って。
踊って。
演奏して。
作詞作曲。
そして、写真。
もうね。
有安杏果の全てを、
聴いて、
感じて、
思って、
そして
見て。
表現者として、
進化を続けている。
今日買った、パンフレット。
そして、
少し前買った、
東武百貨店の缶バッチ。
杏果監修パンフレットいいよ。
タオルも買ったけど。
振り回したから、
汗かいて拭いたから
洗濯機行。