ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

有安杏果 ココロノセンリツ 〜feel a heartbeat〜 vol.1 6月24日 名古屋ファイナル

先週は、大阪。

そして今週は名古屋。

場所は、ここ。

そして、
観るのは。

昨日の初日に参加した人の評判がとても良かったので、
個人的なバーが高くなっていたけど。

問題なし。

一言、
最高。

そこには、シンガー有安杏果

ももクロ要素なし。

全て有安杏果のためだけに生まれてきた歌。
Vol.1


有安さん、
この前1日が24時間じゃ足りないって言っていたけど。

当たり前だ。
 
ピアノに初めて挑戦して。
ギターを弾いて。
ドラムをたたいて。

作詞作曲して。
誰に新曲を頼もうかを考えて。
パンフレットに気を使って。
グッズを考えて。

当然リハーサル。

そこまですれば、時間がどんだけあっても足りないよ。

でも、
有安さん。
楽しそうだったな。
1日24時間以上使っても、
楽しくてしょうがない状態で、
ライブ迎えたんだろうな。


今日参加して分かったこと。

有安さん、ようしゃべる。

ももクロの表では、
『今回も杏果は一言もしゃべらなかった』って、
皆に突っ込まれてるけど。

裏では、
ずっとしゃべってるとも言われる杏果。

そうだね、
今日のMC見てたら、
しゃべるの大好きなのが良く分かる。
MC終わらないんじゃないかって思ったぐらい。

客席とのやり取りも、自然だし。
煽りも大好きだし。


今回色についての新曲があるんだけど。
自分の心の裏側を斬新な発想で表した、
この歌を聞いて、
ソングライターとして、才能を感じたな。

これ、心に滲みる。

そしてアンコール。
スペシャルメドレー。

これ有安さんが考えたのか?
初めてこうしたいって言ったとき、バックバンドの人が、
”やってみないとイメージがわかない”的な感想を言ったらしい。
そう考えると、
有安さんの発想?

これもね、
心に滲みる。

そして、最後の最後。
この歌が有安さんの原点なんだって思ったら。

自然と涙が流れていた。

そんなライブ。

参加してよかった。

歌って。
踊って。
演奏して。
作詞作曲。

そして、写真。

もうね。
有安杏果の全てを、
聴いて、
感じて、
思って、
そして
見て。

表現者として、
進化を続けている。



(写真は、有安さんのブログから)

今日買った、パンフレット。
そして、
少し前買った、
東武百貨店の缶バッチ。

杏果監修パンフレットいいよ。

タオルも買ったけど。
振り回したから、
汗かいて拭いたから
洗濯機行。