ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクロ 独創録 小島和宏著

例えば、有安杏果さんが、
どうしてソロコン Vol. 0.5を開催しようと考えたのか?
何故、大分だったのか?

そして、どうしてもパンフレットを作りたくて。
そして、その表紙の写真の意味。


例えば、玉井詩織さんが、
言った一言。

ももたまい婚のパンフレットの写真撮影。
天候は悪い中、
いや台風が二つ接近中なので、
天候は最悪。
撮影は上手く行かない悪い予想の中、
玉井さんが自信満々に言った一言。
『私と夏菜子の撮影だよ。雨なんか降るわけない』

そしてどうなったか?

例えば、
百田夏菜子さんが、
小島さんに言った言葉。
青春ツアーは、全部追ってくれるんだよね!

今回は、
期間的にソロコンの記載が多くなっている。


例えば、佐々木彩夏さんが、
企画書から始まり、
完璧なアイドルを演じた、
パンフレットとソロコン本番への思い。

例えば、
高城れにさんのソロコンは、
来年は開催されなi可能性が高かったことと、
その理由。

そんなことが、たくさん書いてあるこの本。
このシリーズ。
(シリーズであっても、発行元は、
毎年違うという変化球)
僕にとってすでに、
毎年のももクロの活動記録のようなものになっていて。

読むことで、
ももクロの深みにさらに深まるという。

そして、
雑誌OVERTURE。
創刊号に向けた編集長の思いも、
さらっと書いてあったりして。


写真は、
玉さんのブログから。
しゃちほこと。