ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

現実逃避と希望の笑顔

昨日、ももクロのことを書いているときに。

TVのニュースでは、
50人以上の人の命が奪われたと。

天災でもなく、
戦争でもなく。

LIVEを楽しんでいただけなのに。


そんなニュースは聞き飽きた。

僕は、TVを、
録画していたRIJFに変えた。


そこには、何万人の前でも、
笑顔を忘れない5人と。

その笑顔で、よりいっそう笑顔になった、
何万人がいた。

僕も、どこかに米粒で映ってるはず。

楽しいLIVEの思い出。

でも、アメリカは、
それでも銃を手放さないんだろうな。

ならず者から自分の自分の身を守るのは、
国民の権利だ。
身を守るには、銃が必要だ。

いつもそう主張するんだ。

でも、右手でそのならず者に銃を売ってるのは誰だ?
そして、左手で国民に銃を売っているのは誰だ?
全くの武器商人じゃないか?

そんなアメリカは嫌いだ。僕は。

その意味で、僕はこの日本の国は好きだ。

安全に街を歩ける。
命の不安なくLIVEで、楽しめる。

笑顔の先に幸せはあるよね。
安全だから笑顔になれて、
笑顔が溢れると幸せだとね。

だからももクロは、正しい道を
進んでいると思うんだ。

笑顔の天下を取るということは、
笑顔がたくさんあることだろ。

笑顔がたくさんあると幸せだよね。

世界は平和になると思うんだ。