ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももいろクリスマス2017 〜完全無欠のElectric Wonderland〜 埼玉

先ずは、オリコンの記事。
その中には、セットリストも。
ももクロ、恒例『ももクリ』で新曲初披露 『ももいろ歌合戦』豪華出演者発表も | ORICON NEWS

来週には、大阪もあるけど。
散々語られてるし、
メンバーもブログに若干ネタバレ写真UPしてるからね。

今回のライブを一言で言うと、
冬ソングベストと珍しい曲のライブ。

僕は、やっぱりネオスタが、好きだ。

今回のライブは、最近の大箱には珍しく、
カラオケメイン。

でも、生カルテット(ギター、バイオリン、ピアノ、パーカッション)が、
時々出てきて心地よい音を奏でてくれる。

そして何より、
スペシャルゲストの、
ドラマー神保彰さん。

ビックリした。
初めて観た、聴いた。

通常のドラムセットの中に、電子ドラムパッドが組み込まれていて。
ドラム以外の音が、
メロディーが演奏される。
「ワンマンオーケストラ」

ももクロメンバーが一旦ステージからいなくなって、
幕間の時間に神保さんが出てきて。

サラバを丸々一曲やって。
僕はずっと感動して聞いていたら、
そのまま神保さんが、ドラムでカルミナを演奏初めて。

ももクロメンバーが、スノードームの中に、
スモークと共に出てきた瞬間に、
また感動して。

ホワイトのスノードーム、ホワイトのスモーク。
そして、しゃがんだ状態から徐々に立ち上げるももクロ
これがな、神々しいんだ。

国立の時は、
暗闇をバックに、光と共に、
徐々に立ち上がる彼女達にも感度したけど。

いやぁ、ネオスタはいつも、
僕に感動をくれる。

そしてSecret Love Storyはいいよ。
去年のウインター―ベストのアルバムに収められて、
ももクロ持ち歌に正式に加わったんだけど。
既にしっかりと、
ももクロ
ウインターソング、
クリスマスソングの仲間入りをしたね。
違和感ない。
ももクロのかわいらしさが表れている度合いでは、
一番のももクロ持ち歌、ウインターソングと思う。

Electricの看板掲げたライブにしては。
Electricな派手さ要素は装飾関連は、少なかった。

これは、ステージ上のスノードームが少し小さいと、
感じたことと関係あるかも?

来週、大阪で使うからね。
ということは、ステージ上のセットの大きさを、
大阪サイズにしたということは考えらる。

今回天空席があったからねお。
SSA,4階までパンパン。
これで、1万8千人強なんだ。

2万も超えないんだ。

今回花道とサブステージなし。

某ネズミの国のエレクトロな、フロートをまねしたが、
そのフロートを通る空間が必要(その空間は、
ももクロのライブでは常にあるけどね)なので、
2万入らなかったんだろう。

あんなに満員で、
僕は3万は入ってると思ったので、
川上さんが、実数をツイートしたのを見て、
驚いた。

佐々木さんソロ名義(他のメンバーはバック扱いだ)で
頬をつねってとおねだりする歌詞があるんだけど、
その時アーちゃん、近くにいる夏菜子に、
つねってほしくて、頬を夏菜子の前に出した。
けど、夏菜子華麗にスルー。

無視されたアーちゃんは、
逆に夏菜子の頬をつねようとしに行くという。

アーちゃんもアーちゃん。
夏菜子も夏菜子です。

玉井さんは、この前書いたように、
今回初めて目が合ったと、
固く信じてます。