ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

2018年3月11日 あの日を思い出す

ここ数年は、
毎年この日は、
このことを書いている。

忘れられないし、
忘れてはいけない。

あの日、震源地から離れていても、
ビルは、叫んでいた。
ビル自体が叫んでいた。

さすがに僕も、終わったかと思った。

何とか、地上に降りて、
時々の余震に不安になりなりながら見たTV画面。

最初は何が起こってるのか理解できなかった。
それほど、非現実的で、
でも東北で起こっていた現実だった。

それ以降も、
大きな地震は起き、
台風や爆弾低気圧は発生し。
火山は噴火した。

それでも自然は、大切で。
陽の光や、
恵みの雨。


それでも自然は、凶暴。

僕は忘れない。
3月11日を。


そして、3月11日になったということは、
3月15日が直ぐそこだということ。

ももクロのニッポン万歳の東北パートを歌っていた有安さん。

東北パートが来るたびに、
僕は少し、グッとくる。

有安さんの歌声が、
いつも心に響いていた。

そんな有安さんの歌声を忘れない。


写真は、有安さんのブログから。

ブログもうすぐ無くなっちゃう。
寂しいな。