ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

CHAOS と COSMOS と藤井さん

先ずは、編集の藤井さん。
ご苦労様でした。

最後のQJ

QJは、今も続いてるので、
正しく言えば、
藤井編集長最後にして、
ももクロ特集最後のQJ.

そこで綴られた藤井さんのももクロへの思い。
編集長として続けてられた理由。

具体的な言葉まではよく覚えていないけど、
ももクロの存在そのものが、
編集を続けてきた理由そのもので、
だから、
自身の最後のQJは、ももクロしかありえなかったと。

その時のQJは、
雑誌業界としても異常だたんだ。

BRODY増刊とかを読んで。

そんな藤井さんが、編集した
CHAOSとOSMOS。

読み応えあった。

何故?CHAOSとCOSMOSのタイトルになったか?

それについても語られてるけど。


今までは、大人の作った壁を乗り越えるために、
がむしゃらに活動してきて。

国立で、悪い大人は壁を作らなくなった、
代わりに、
”笑顔の天下”と宣言して。

がむしゃらが、CHAOS感を醸し出していたが、
国立以降は、落ち着きを見せ始めていた。

が、しかし、
記念すべき、
10周年の年の初めに、
大激震と、混沌に見舞われたももクロ

あたCHAOSな状態に陥ったったが。

でもこの試練と混乱を4カ月で乗り切った
彼女達の今後には、調和と安定が訪れるだろう。

だからCOSMOS.

そんな感じかな。


本人たちの
4人になってからの覚悟や、
想いが改めて滲み出ていた。
そんな本です。

この本用に衣装を作成する。
そこまで熱意が詰まった本。
そして、その衣装はライブで使用された。


写真は、高城さんのインスタから。