ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

Featuring 玉井詩織 as 若大将 from ももクロ TDF

ゴー!ゴー!若大将フェス

若大将を名乗ることを加山さんから、
OKもらった身であるから、
玉ちゃん回だった。

最後、玉井さんのお父さんのメッセージが、
武田鉄矢さんから朗読されるまで。
(父の日だから、本来は玉ちゃんからお父さんへが、
本当じゃないのか?と、誰もが思ったと思うけど)

習い事の延長線上で、レッスンに通った。
車で送り届けて、終わるまで待って車で帰って。

それを続けていたら、あれよあれよと、
ライブの規模が大きくなってと。

親としての仕事をして。
仕事は、娘を含んだ家族の為でもあるし。
その仕事以外でも、娘のために送り迎えして。
其れをずっと。
玉ちゃん。
事務所に入る前から習いごとしたことを考えると、
20年近く送り迎えをしてるだ。

そう考えると、
玉井さんの受けた愛情の深さと多さが解る。

玉井さんがあれだけ人を幸せな気分にさせるのは、
玉井さんの体に溢れる愛情の発露と考えると、
それは玉井さんの受けた愛情の結果だ。

僕は、それに比べると、
娘への愛情は少ない。

FESに行って、
自分の今までを反省する。
不思議な、FES体験だった。

FESのスタートは、
出演者10人ほどが横なたらび、
ギターを抱え。(モズライトだ)

当然そこには、ももクロの4人。
加山さんの、向かって左隣には、
ももクロの若大将 玉井詩織

一人、青のジャケットを着て、
髪型も、加山さんによせて。

ギターソロのパートまで、貰って。

一旦加山さん以外はけた後、
加山さんが、”玉ちゃんが、ギター上手くなっていて
驚いた”的な話をしてくれて。

裏で、それを聞いた玉ちゃん、
赤くなってるなって、
予想しつつ。

そんな玉ちゃんの写真を、
ももりこぶたさんのツイッターから。

もうね。
4人のももクロに不安なんかない。

自信をもって観ていられる。
その歌声を聞いていられる。
昔からそうであったように、
4人がそこにいた。

最後は、出演者全員で”サライ”が、歌われたが、
それがアンコールとすれば、
トリが、ももクロ
(MCのBOSEさんが、トリと言ったし)

ありがたいな。

ももクロ3年連続出演。
僕も3年連続だ。

連続で読んでもらえるのは、
それだけ主催者(今回は加山さん)に、
喜んでもらってるんだろうね。
観たままの、
良い関係なんだろうな。

4人版で、フルの仏桑花は、
初披露かな?
やっぱり、百田さんは、女優だね。
この歌を歌うときの表情がもう、
心が表情に出ていて、
歌の内容に、
一層の意味を持たせていた。

余談 その1
途中MCが、
モノノフはももクロにお金を使いすぎて、
はハワイに行ったことが無いでしょう、
的なことを話した。

外れているし、
合っている。

ももクロにお金を使ってるから、
ももクロがハワイに行くからハワイに行った。

でも、ももクロがハワイに行かない限り、
ももクロにお金を使いすぎてるので、
ハワイに行けない。

余談 2
華がすごかった。

何がすごいかって。
出し元が、
その会社の代表取締役 社長。
が、続々と。

加山雄三さん。
81歳。

そうか、各社の社長は、
ほとんど加山さんから年下だな。

余談3
*本当は、余談じゃないだろう。

加山さん。
ギターを弾きまくる。

本当に81歳か?

練習してるんだろうな。

年とともに、
握力や指の力、
格段に落ちるからね。

多分、
ずっと指を動かしてるから、
ボケないんだろうな。
そう思って観ていた。