ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

あーりんはあーりんで最高!AYAKAーNATION 2018

タラララララ− (ラララ― ラララ― ラララー)

タラララララ− (ラララ― ラララ― ラララー)

僕の好きなイントロの一つが流れてきた瞬間に、
泣きそうになった。

たどたどしくても関係ない。

あーりんが、”スローハンド” クラプトンを弾いてるんだ。

僕が、子供の時に背伸びして聴いたロック。

ラジオから流れてきたカッコいいギターに痺れて、
調べてそれがデレク・アンド・ザ・ドミノスの
いとしのレイラと知り、
クラプトンを知った。

そこから、クリームに行って、
White room
Sunshine of your loveに行ったんだ。
懐かしい。

と、いうことで、
今日はあーりんと書く。

いつもは、あーちゃんと書いているのは、
あーりんと書くのが未だ恥ずからなのだが。

今日はそんなことは、超越した。

あーりんのソロコンは、最高!

アイドルからロックまで。
その幅広さよ。

あーりんが、
さいごのMCで、
3年目で落ち着いたと話した。


僕は、昨年に続きの2回目。
僕の感想も、同じようなもので。

今年は、全てあーりん曲になっていた。

去年は、ソロコンのために初めて聞いて、
覚えた歌は、未だなんかよそよそしさがあったけど。

今年は、
松田聖子も、
クラプトンも、
布袋も、
ゴリエ
も何でも、ひっくるめてあーりんの持ち歌だった。

POISNから
Lyraまでのロックパートは本当にかっこよかった。

POISONと、次の曲は、
踊りながら歌ったんだけど、
ももクロにはない、大人っぽい(言い方代えるとセクシー)な動きも取り入れたり。

一方、
夏の扉を歌うあーりんは、
ぶりっ子松田聖子

ではなく
きらきらあーりん。
(服がキラキラ反射したんだ)

そしてね。
履いてるのが、ハイヒール。
ハイヒールを履いて踊ってたんだ。

新鮮。(去年もそうだったのかな?
そうだとしたら気が付かなかった)

ももクロはブーツやシューズだから。

本編最後のHanabiも良かった。
手話付きで歌われるHanabi
これも、心に響いた。

今回、ももクロ曲で歌われたのは、
他には、
桃色空
と、
ゴリパン。
(LinlK Linkは、あーりん曲なので)

桃色空とゴリパンの選曲はなんとなくわかるけど。

Hanabiは、どんな考えでプロデューサー佐々木彩夏は考えたんだろう?

今回も、ライブ終わりのVで、
プロデューサーから出演まで、
その他もろもろあーりんが担当したと出てきた。

あーりんによる、
プニノフに向けた、
あーりんの為のライブ。

あーりんが言ったんだよね、
「プニノフには、絶対的な信頼感があるって。」
ももクロも、モノノフには絶対的な信頼感があるっていうし。
あたりまえの、同じことか)

だから、
あーりんは、気兼ねなく自分がしたいことをして、
観客は、
そんなあーりんを受け入れるという、
信頼し合ってる幸せ空間。

プロデューサーで、
座長で、
演出家で、
アイドル兼ロッカーなあーりんを支える、
あーりんバンドと、
3Bジュニア。
佐々木敦規さんと、
ニールセン。
(今回は、新曲提供は無かったが、ヒャダイン

このパッケージで、
来年でAYAKAーNATIONあります。
今から楽しみだね。

1年先の楽しみが、現実にあるのは幸せだ。

早速の記事。
佐々木彩夏ソロライブ、ももクロの微妙な関係明かす - 芸能 : 日刊スポーツ


夜でも、さんさんと輝くネオンサイン。


ハートのは、最期降ってきた紙ふぶき。

ということで、来年も楽しみだ。

去年は、確か、ジャーニーだった。
今年は、クラプトン。

来年な何を弾くのかな?
アメリカに戻れば、ヴァンヘイレンか?

いや、当時の3大ギタリスト繋がりで、
ZEPPELINの天国絵の階段。
はどうかな?

12弦ギター繋がりで、
Eaglesのホテルカルフォルニアも捨てがたい。