ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

めざましライブ in 沖縄: 心に残る歌

一組目は、
成底ゆう子さん。
石垣島出身。上手かった。
当然、初めて歌を聞いた。

写真と記事は、
ナタリー。


【ライブレポート】高城不在のももクロとたこ虹がコラボ!「逆にレアなライブ」で会場熱狂 - 音楽ナタリー

1曲目は、デビュー曲を歌ったんだが、
その内容は、
都会に出てきた子供に、
田舎の親から荷物が届いて、
手紙と。。。。

モチーフとしては、何回も聞いた内容さなって。

でも、今の世の中は、
新しいモチーフなんてなくて、
出る歌は、
既に誰かが書いたもの。
いろんな人が書いてきたものだと思う。

そんな中で感動したりしなかったりとは何だろう?

2曲目は、AUのCMで、
浦島さんが歌ってた、
海の声」。

これは、素直に感動した。
歌う人が違っても、
歌の歌詞さえも知っていても、
感動した。

何だろうね。

そんなことを考えていて、
出てきた答えが、
同じモチーフの話も、
僕が書いたものと、
詩人や、
小説家が書いたのでは、
読んだ後の感動は全く違うのだから。

モチーフが同じで、
別々の歌でも、
感動したり、
また同じような歌かと思ったり
することがあるんだなって。
なんか、当たり前の結論に、
今更ながら落ち着いた。

歌の場合は、
歌詞のほかに、
メロディーや、
歌声、
歌への想いを載せる歌い方が加わるから、
歌詞のモチーフだけで、
感動するしないの判断はつかないんだな。

3曲目の
「ダイナミック琉球〜応援バージョン〜」は、
沖縄っぽくて、良かった。
力強かった。

沖縄のライブハウスにて。


PS
沖縄のモノレールの切符が、
磁気じゃなくて、
バーコード(正確にはQRコードと思うけど)での、
入場出場判断だった。

個人的に、これも初体験。