今年のRIJF。
ももクロのパフォーマンスについては、
たくさんの人が、ツイートしている。
川上さんのツイートでの、
写真を見ても、溢れんばかりの観客の前でのライブが解る。
セットリストは、Quick Reportで。
ももいろクローバーZ - ライブ写真とセットリスト | ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2018(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル2018) クイックレポート
川上さんの写真。
夏菜子跳んでるね。
でも、僕、この場面。
記憶ないんだよね。
今日は、かなり頑張って最前から20列目程度で観てたんだけど。
怪盗が、さりげなく始まったのは覚えてるけど、
怪盗が終わったのを
覚えていない。
セットリストみてわかるように、
ラス前。
もうね、感激して、既にこのあたりから、
余韻に浸ってたんだな。
怪盗。
Z伝説。
ココナッツ。
チャイマ。
今までのももクロの象徴。
時には、バカバカしさを前面に出して。
ただ明るく、
でも、時には、その明るさの裏に潜む陰に、
ホロッとしたりして。
そして、10周年記念CDから始まる。
クロダイ。
Re:Story
以前の歌は、
太陽のように、直接、
明るさや暖かさを浴びせるのなら。
クロダイ。
Re:Storyは、
遠赤外線だな。
そう考えていた。
体の表面の温度は変わらないが、
体の芯から温めるような。
宮本さんが言う、
聞いたことのない歌とは、
ももクロが大人になったから歌えるようになった歌。
5カ月連続新曲の、残り4火月分の歌で、
答え合わせしよう。
さて、時間を戻すと。
ももクロが、2年連続2度目のロッキンなら。
僕も、2年連続2回目のロッキン。
ももクロ出演時間がAMなので、
4時起きして、参戦。
1時に寝て、4時に起きるぞと。
そしたら、2時に目が覚めて、
ねなきゃ、
と思えば眠れず、はや、3時。
完全に大人の遠足感情の極み。
そわそわ、ワクワクが、
すでに止まらん。
どうしようと思ったときに、
めざましで、たたき起こされた。
完璧睡眠不足で、東京駅から、デッキに立っての勝田駅。
朝まだ人がいない状態の、
グラスステージに到着。
ここから、ももクロ終了まで立ちっぱなし。
東京駅から考えると、
何時間立ちっぱなしだったのか?
で、結果。
疲れ果てて、
ももクロ以降は、何も見ず、離脱。
しゃちが、もっと時間が早かったら、
しゃち見るんだったが。
待てなかった。
それ以外の出演者は、興味がわかなかったのも事実。
今の音楽については、
本当に、
ももクロ
だけで満足している。
そう思ったな。
最後に。
今日のハイライト。
MCで、結構ももクロを知らない人が多いって流れになり。
高城さんが、
『ももクロを好きになってください』って言って。
百田さんが、それに茶々を入れたと思ったら、
次の瞬間4人揃って、
『ももクロを好きになってください』と、
声を合わせて言い、
深々とお辞儀をしたんだ。
判る?
全部アドリブだ。
アドリブで、4人揃うんだ。
次何を言うか?
その時どんな動作をするか?
事前の打合せなしで、
【ぴったりと揃うんだ】
10年目のももクロ。
10年間一緒に居た4人。
お互いの家族といる時間より、
長い時間一緒にいた10年。
それだから到達できた以心伝心か?
それでも、
この4人以外のグループでは、
到達できない境地か。
4人のことが、ますます好きになった瞬間。