ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

切なさと儚さ。でもきっと会える。

ティカ・αさんこと、やくしまるえつこさん。

「HAPPY Re:BIRTHDAY」を生んでくれてありがとうございます。
心からお礼と、謝辞を贈ります。

前から好きな一曲ではありました。

でも今は言えます、”大好きな歌”です。

楽しい時は、一瞬で、
儚く終わるけれど。
でも、また新たに生まれ変わり、
また再び巡り合える。

2回目のももクロミュージカル「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を
観てきた。

そして、
「HAPPY Re:BIRTHDAY」の僕の中の順位が上がった。

永遠に1位の座は、このミュージカルでも歌われた
DNA
だけど。

今なら言える、
ももクロ楽曲の中で、単独2番目に好きなのは、
この「HAPPY Re:BIRTHDAY」と。

やくしまるさんに続き、
この歌を採用し、
アルバム AMARANTHUSを世に出してくれた、
キング 宮本さんありがとうございます。

AMARANTHUSの一つ前の5TH Dから、
新たなステージにももクロの舵を切ってくれて
ありがとうございます。

舵を切ってたどり着いた先の一つが、今回の
ミュージカルです。

そして、「HAPPY Re:BIRTHDAY」と AMARANTHUSに
GOサインを出した
川上さん。ありがとうございます。

そもそも川上さんは、ももクロの育ての親だし。

宗本(今日が千穐楽とメンバーカラいじられていた)
さんはじめの、
DYBの皆さん、
シルビア・グラブさん、妃海風さんはじめ、
共演者の皆様ありがとうございます。


前回は、気が付いたら涙が流れていた。

今回は、涙が流れ始めたタイミングが分かった。
(前回もこのタイミングだったかは解らない。けど)

カナコが、最後に体育館の裏に行きたいと言ったとき。
人生の一番楽しかった時が詰まった場所。
4人の青春が充満していた時期。

このタイミングで流れ始めた涙は、
最後「HAPPY Re:BIRTHDAY」で、最高潮。


大丈夫、君たち4人は、きっと巡り合える。
生まれ変わってもきっと。
消えたはずの記憶は、心の奥で、
きっと共鳴しあうから。

僕の場合はどうだろう?
やっぱり奥さんと出会ったあたりか?
主導権争いを20年程度やって、
しゃべらないときの、数多く。
やっぱ主導権は、奥さんの方が収まりがいいな。
と僕が思ったのが遅すぎた。

出会ってから直ぐに、主導権を渡したままにしていれば、
奥さんも穏やかな人生だったはずだよな。

2回目ともなると色々考えるもんだ。

涙は、流れるもんだ。

WE ARE BORNで始まり。
HAPPY Re:BIRTHDAYで終る。


AMARANTHUSは、名盤だ。
そして、
ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?は、
その世界観の再演だ。

僕の心を、いつも、どんな方法でも揺さぶってくれる
ももいろクローバーZに感謝。