「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を観るのも2回目となると。
筋も解ってるから、ほぼ8割は玉井さんを観ていた。
たくさんの人が言うように、
立ち姿が美しいんだな。
すくっと伸びた若木のような立ち姿。
長く伸びた髪がふわっと流れて。
ずっと観ていても飽きないな。
それに比較し。
百田さんは、
少しガサツな立ち姿。
役回りのせいだよね。
と思ったら、
そうでもないか。
写真は、ももりこぶたさんのツイッターから。
そうそう。
こんな形で舞台上でもいるんだ。
でも、百田さんのすごいのは笑顔。
ずっと笑顔。
シリアスな場面もあるので、ずっと笑顔を表に出すこともできないけど。
そんな場面でも、内面から笑顔が滲み出てるの。
百田さん。
百田さんと並んで、
ももクロ内の笑顔キングと言えば、
高城さんもだけど。
高城さんは、
シリアスな場面では、
シリアスな表情なんだ。
(当たりまえだ)
でも、百田さんは、そんな場面でも、
笑顔を感じさせるんだよな。
当然シリアスなことは、
良く伝わってるけど。
それでも、見えるはずもない笑顔が
百田さんからは感じた。
演じていること、
この舞台に立てていることが、
嬉しくて、
楽しくてしょうがなくて。
其れが、内面からにじみ出ていた。
当然、シルビア・グラブさんも含めての、
この二人は別格であるのは、僕でもわかるが。
その二人のうち妃海風さんの方が、
ウエストが若干露出気味の衣装だったのだけど、
そこから少し見えた腹筋。
男性的な鋭角的な腹筋の引き締まり方ではなくて、
丸みのある曲線で、それでも引き締まったると
解る腹筋。
第一線の先頭グループにいる人は、
そこまで鍛える必要があるし、
鍛えてるんだと。
それを理解しただけでも、
見に来たかいがあったと思った。