ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」:玉井さんの立ち姿の美しさ

「ドゥ・ユ・ワナ・ダンス?」を観るのも2回目となると。

筋も解ってるから、ほぼ8割は玉井さんを観ていた。


たくさんの人が言うように、
立ち姿が美しいんだな。
すくっと伸びた若木のような立ち姿。

長く伸びた髪がふわっと流れて。

ずっと観ていても飽きないな。


それに比較し。
百田さんは、
少しガサツな立ち姿。

役回りのせいだよね。

と思ったら、
そうでもないか。
写真は、ももりこぶたさんのツイッターから。

そうそう。
こんな形で舞台上でもいるんだ。

でも、百田さんのすごいのは笑顔。
ずっと笑顔。

シリアスな場面もあるので、ずっと笑顔を表に出すこともできないけど。

そんな場面でも、内面から笑顔が滲み出てるの。
百田さん。

百田さんと並んで、
ももクロ内の笑顔キングと言えば、
高城さんもだけど。

高城さんは、
シリアスな場面では、
シリアスな表情なんだ。
(当たりまえだ)

でも、百田さんは、そんな場面でも、
笑顔を感じさせるんだよな。
当然シリアスなことは、
良く伝わってるけど。

それでも、見えるはずもない笑顔が
百田さんからは感じた。
演じていること、
この舞台に立てていることが、
嬉しくて、
楽しくてしょうがなくて。
其れが、内面からにじみ出ていた。

ももクロメンバー以外では、
妃海風さん。

当然、シルビア・グラブさんも含めての、
この二人は別格であるのは、僕でもわかるが。

その二人のうち妃海風さんの方が、
エストが若干露出気味の衣装だったのだけど、
そこから少し見えた腹筋。

男性的な鋭角的な腹筋の引き締まり方ではなくて、
丸みのある曲線で、それでも引き締まったると
解る腹筋。

第一線の先頭グループにいる人は、
そこまで鍛える必要があるし、
鍛えてるんだと。

それを理解しただけでも、
見に来たかいがあったと思った。