ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクリ 2018 Day1: ”最高の到達点” は ”更なる最高への通過点” 

「ももいろクリスマス2018 DIAMOND PHILHARMONY -The Real Deal-」 Day1

残念ながら僕はLV参加だったが。

結論から言えば、
ももクロは、
最高だった去年のももくりを越えて。
この一年。10年目にして最大の困難があったにも関わらず、
確実に進化をし。

その進化は、来年のももクリは、
今年よりも更なる最高になることを確実に思わせるものだった。

今から来年が楽しみでしょうがなくて。

大げさに言うと、生きる楽しみがあって、
来年こそは現地で参加したい=抽選に当選するぞ!=一年間行いを良くして徳を積み上げよう
そう思わせるライブだった。

そう思わせる、ももクリでももクロだ。

特筆すべきは、百田さんの表現力は、
他のメンバーを置き去りにして飛躍しているということ。

決して、他の4人の表現力が劣るわけではなくて、
それぞれすごい表現力を持ってるけど。

百田さん別格。

黄推しの僕でも、大いに認める。

多くの人が絶賛している、
《今宵》。

溜めて、
溜めて、
溜めて。

そして、あの表情と、
声と、
抑揚で、
【大好き】と言われたら。

そりゃね、
全ての人の魂が抜かれるよ。

LV会場でも抜かれたもん。

本当に、
言われたこっちの頭が、真っ白になるよ。

今回は本当に4人とも、素晴らしかった。

それは、ステージ上の4人も感じてたと思う。

ラス前の歌だったかな?
ステージ上で、高城さんが、楽しくて、嬉しくて、
興奮したんだろうね。

歌ってないメンバーのところに突進していっては、
抱き付き、
手を握っては大きく振って、
相手腰に手を回した状態で、
その人を中心に、自分がぐるぐる回りだして。
ものすごい、はしゃぎようだった。


ライブが進んで、ふと、
ももクロの冬曲、
過去のももくりで発表された歌をやってないなって気が付いて。

もう時間も終盤だったから、
今年はセットリストから外したのかな?
と思っていたら。

最後に、まとめて持ってきた。

ストリングスを全面的に持ってきた、
歌を聞かせるパートで。


個人的のは、冬曲の中では、
「白い風」が好きで。

心が、弱ってる時に聴くと、
イントロだけで、
じわじわくるんだけど。

今回のライブでもよかった。
心に響かせてくれた。

リンリンコンビで、
「その全てを抱きしめるよ♪」

二人が並んで、この部分を歌ってる絵を観てるだけで、
泣きそうになる。

なんか、この一年で乗り越えてきたことを、
歌に込めて、
聴いてる人に伝えているようで。

最後に、
DMB と 今回新たに加わったストリングスの皆さん。
ありがとうございました。

皆さんの演奏で、感動がより大きくなりました。

写真は、ナタリーから。
記事も。
どちらもDay2から。

【ライブレポート】ももクロ、DIAMOND PHILHARMONY迎え歌で魅せた平成最後の「ももクリ」(写真41枚) - 音楽ナタリー