ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

BUBKA 19年4月号増刊: 2012年以前のももクロ

小島和宏さん著。ももクロ非常識ビジネス学で、

タワーレコードの嶺脇社長の言葉が、記憶に残っていて。

『この10年のアイドル界での最も大きな出来事がももクロのブレイク』

『誰もがももクロのなれると夢見た』

『誰もももクロにはなれなかった』

 

今回、ももクロ特集目当てで買ったBUBKAだが、

吉田さんと南波さんによるももクロのブレイク以降(2009年から2019年)のアイドル界を語る記事があって。

2012年にももクロにハマった身には、

2010年ごろについては、知らない時期。

 

そこでわかったのは、ももクロのやっていた音楽に引っかかり、

つまりアイドルに音楽的に面白いことをやらせることを認識させたのが、

ももクロだったと。

 

アイドル X 音楽 の組み合わせは、

Perfumeが、先駆者なのは、僕だって知ってる事実。

 

Perfumeは、テクノ一本だけど、

ももクロの場合は、ジャンルレスで、いろんな可能性を、

提供で来たんだろうね。

 

そんなももクロを見て、

アイドル X 音楽の組み合わせを、いろんな人がやってみて。

があったんだね。

 

嶺脇社長の言葉と、

今回のBUBKAの記事で、

2010年前後のももクロが、アイドル界で重要なグループであったことが解る。

 

ももクロから入って、

他のアイドルに流れた人も多くいたとも読めるし。

 

それと、Perfumeは、事務所アミューズで、音楽事務所としても大手。

それに反して、ももクロのスタダは、俳優モデル事務所であって、

音楽事務所ではないからね。

 

音楽事務所として大手でも無くても、

アイドルで売れることができると、

多くのアイドルとその運営に夢を与えたんだね。

多分ね。

 

そんな重要なももクロのメンバーの、

あーちゃん。

鯛を釣ったみたい。

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あーちゃんのブログから。

 

ameblo.jp

 

 

あーちゃんも、相当なでこっぱちだよね。