ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

BUBKA 19年4月増刊号:あれから1年~百田夏菜子さん

2018年1月。

百田さんでさえ『付いてこい』とは言えない心境だった。

(そんな中、『付いてこい』と叫んだ高城さんは、かっこよかったな。

現リーダーが、心弱った時。その時が、元リーダーの出番だと。)

 

2018年1月。

メンバーも、僕達も、大きな衝撃に包まれた。

 

その衝撃を受けたまま、

2月のバレイベを迎えた。

 

ももクロメンバーは、新しい歌割と振付を覚えることが、

雨あられと振り続き。

 

バレイベに集まった僕達は、

新しいももクロがどうなるかの不安と、

信じたくない事実を確認することの非現実感で、

言葉にならない意識が充満していた。

 

あれから1年。

 

メンバーにも、僕達にも濃厚な一年だった。

 

1年たったバレイベ。

 

そのタイミングで、

『人生』がテーマのももクロ記事が、BUBKAで展開される。

 

百田さん。

1年前。

4人でももクロを”続ける”ことには変わりなくても、

今まで通りであることに疑問を抱いて、

改めて自分に向き合ったと。

 

人生最大の決断をした。

というか、悩んだ。

そうなんだって。

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皆が斜め上すぎるとつぶやいていたことは、

本当に斜め上。

 

落としたとか、

どこかに忘れたとかじゃないからね。

今の世の中、あまり聞かないよ、この言葉自体。

 

よりによって百田さんの身に。