僕の勝手な玉井さんのイメージ。
こちらが打つ気満々でバッターボックスに立ったのなら。
ピッチャー玉井は、スローボールで打つ気をそぐ。
打つ気が無いと感じたら、真ん中にストレート。
でも、ピンチになったら、全球直球勝負。
ボロボロになりながらも全力で投げることを止めない。
玉ちゃんは、一年前インタビューでこう言った。
『4人でやっていくしかないんですよ。こっちも人生かかってるんだから』
で1年後のインタビューでは、習字を習いたいと脱力系で答える。
でも、知ってる。
激動の1年を締めくくる18年ももクリで、歌に対する、自分の声に対する、
コンプレックスをさらけ出したのを。