ストーンズ展を見ての感想。
彼らはハードーワーカーで、それ以上に、ワーカホリックだ。
でも違うのは、
ストーンズメンバーは、自分たちが、
自分たちの意志でそうしてきた。
レコーディングは、キースが想像主で、キース時間で進行する。
そのために、アルバム制作が数年継続したり、
テープ保管庫に24時間人が張り付くことになる。
だって、いつ何時『あのテイクに、重ね採りしようぜ』と、
なりかねないから。
でも今は大丈夫、音源はPC保管されているんだ。
そうやって作り込まれてきたから、いつの時代も、
変わらずその時代として、曲が僕たちに届く。
アートワークは、チャーリーが必要だ。
アルバムジャケット
ライブセット。
ミックは、チャーリーと仕事をする。
単なるライブをエンターテイメントショーに昇華させたのも、ストーンズだ。
ステージ上につぼみの蓮の花を作り、
蓮の花が開いてメンバーが出てくるのが最初だ。
花の内側に必死にしがみついてるミックを見ると、
笑うぞ!
今なお、スタジアムクラスを満員にする。
それも全世界でだ。
バケモンだな。
記憶違いからの間違いを書いてる気もするが、勘弁な。