個人的な平成。
その中最上位に近い出来事として、
《ももクロ》に出会い、ハマったことがある。
ももクロには、大小混じって沢山救われた。
これは紛れもない事実だ。
語りつくせない。
だからそれとは違う切り口で。
ももクロを知って、特に初期、
ももクロの後輩グループにも関心を持った。
そこで、平成最後に、
アイドルにハマることなんて、
そのこと自体が青天の霹靂だった僕が、
自分なりの、
思い込みも含めてのコメント。
あくまで、個人的な感想です。
ももクロは、『全力』がキーワード。
自分たちで”全力”を、キャッチフレーズとして使ったことは無いけど、
『全力』と言われることが多いと。
そう、メンバーも語っていた。
”汗”と”激しさ”。
いわゆるスポコンの世界だ。
同じ東京で、次の年に生まれたのがエビ中。
事務所が同じなので、ももクロと被るグループはいらない。
いや、ももクロと被るグループは、避けて通る。
共食いになるから。
事実は、集まったメンバーがそうだったのかもしれないが、
『キレのないダンスと不安定な歌唱力』が、キャッチコピー。
”全力”の匂いを感じさせない言葉だ。
楽曲におけるテイストは、ももクロと同じ匂いを感じた。
歌っている歌は、ももクロを感じた
しゃちは、東海で生まれた。
ほのかが、名古屋に戻るので、ほのかの活動を考えた。
ももクロの活動地域ではなかった。
今でこそ、ももクロは日本全国が活動範囲の全国区だが、
しゃちが生まれたころは、まだまだ東京地方区だった。
だから、同じスターダスト所属、ももクロと同じようなテイストでも、
被りはしない。
ももクロを意識した。
闘い方が、ももクロだった。
違うか。ももクロも、しゃちも、プロレスを意識したのか。
店長は、自分も古くからのプロレス好きだと話した。
知っての通り川上さんもプロレス好きだ。
明らかにももクロを意識した1st シングル。
でも、楽曲は、ヒャダインを起用しなかった。
そこは、ももクロとは、差別化を図った。
”差別化”は、重要なキーワードだ。
デビュー当時、ももクロの3倍速で成長していると言われていた。
たこ虹は、大阪で生まれた。
記憶が確かなら当時スタダの大阪事務所は無くて、
全員スタダと提携していた別の芸能事務所に所属していたはずだ。
それが、大阪事務所が作られてスタダ所属になった。
言い方を変えると、たこ虹のために大阪事務所を作ったのか？
（今更、どうだったのか気になる。）
僕がその存在を知った時は、全員”小学生”だった。
たこ虹は、ももクロを意識した。
大阪だから、地域が被らない。
たこ虹はももクロを意識した。
理事長が、ヒャダインに声をかけて自己紹介ソングを始め、
曲を作ってもらったはずだ。
曲までヒャダインだから、メンバーが違う、
ももクロ。
何回も書いてるけど、
たこ虹がインディーズデビューするのを告知する時の、
店長と番長のやり取りが好きなんだよね。
そんな関係でも、
しゃちはヒャダインを起用せず、
たこ虹は起用した。
ここを考えるだけでも、面白いんだよね。
ここまでは、僕がももクロにハマった時から1年くらいの間まで
に出来ていたグループになるかな。
そう、たこ虹で、全員小学高学年だったはずなので、
その意味で、僕のなかではタブーな存在。
それに、
たこ虹ぐらいまでは、ももクロもそんなにニュースになることは無くて、
ももクロ以外を気にする余裕があったんだよね。
まだまだ、ももクロがYahoo TOP newsになったことで、
ネット内が喜んだ時期だから。
それ以降は、グループ名が言える程度。
だって、小学生高学年くらいから活動が始まってると思うから、
タブー。
それに、ももクロの活躍が高じて、ももクロ以外への関心を向ける、
余裕がなくなってきたから。
エビ中やしゃちにでさえ余裕がなくなってきたからね。
で、最近ようやく、仕事に余裕ができてきたから、
ももクロの活躍が続いてる中でもももクロ以外にも関心を持てる余裕が出てきた。
で観てると、グループができて、無くなって、
人の脱退があって、加入があってと、
スタダグループでも、色々変化してるよ。
中学卒業～高校入学
高校卒業～大学入学
20歳
大学卒業（時期）
と、各グループメンバーの活動時期と、
人生を考える時期が重なるから、
仕方ないね。
最後は、その個人として幸せになってほしい。
結局ね、自分の人生なんだ。大切なのは。
先ず、自分が幸せになることぉ考えてほしい。
自分が幸せになることで、周りを幸せにできる。
ももクロメンバーには、将来とも幸せになってほしい。
既に沢山の周りの人を幸せにしてきたのだから。
