ももクロのステージが始まる前に、
バンドメンバーのサウンドチェックがあった。
その時点から、会場は盛り上がるからね。
DMB! DMB! DMB！
バックバンドには絶大な信頼を置いてるから。
僕でもバンドメンバーの演奏は上手いと判る。
でも、残念ながら個々の人のすごさまでは解らないんだよね。
佐藤さん、竹上さん、宗本さんはお馴染みとして。
流石に、ジュリマリのTAKUYAさんは、解る。
皆のツイッターで、ドラマーの人と、ベースの人も有名な人と知った。
力強い演奏ありがとうございました。
でそのバンドメンバーのサウンドチェックの後に、
ももクロメンバーひとりひとりのマイクチェックがあったんだ。
ステージには現れずに、マイクを通した声が会場に流れた。
貴重な出来事だな。
少なくとも、僕が出向いたフェスでは、初めてだと思う。
今までは、別の人がマイクチェックをしていた。
各メンバー、色々な発声をして、最後に『大丈夫です』で〆るんだけど。
玉井さんだけがね。
玉井さんだけはね。
最後『大丈夫かな？』なんだ。
見えないけど、頭の中で再生できる。
玉井さん、
右手でマイクを持って、左手は右腕の力こぶができる辺りにおいて、
顔をかしげて『大丈夫かな？？？』と言った。
妄想でしかないけど。
確かなことに『大丈夫かな？』の声は、カワイイんだ。
ももクロは、本当に絶好調だった。
歌も踊りも絶好調だった。
会場は雲が出て、ももクロの出番前は少し雨も降った。
太陽出てなかったんだよね。それくらい、空に雲は多かった。
でも、ももクロの出番の時は、太陽がステージを照らした。
JAPAN JAMは初めてだったけど。
野外フェスの理想の一つだよね。
駅から近い。
各ステージが近いので、移動が楽。
会場自体はほぼ平坦で、歩くの楽。
動線が直線で済む。
遮る木とか、が無い。
となると雨降った時が心配になるが、同一敷地内にある屋根付きスタジアム
を解放しているので、そこに避難できる。当然イスは有るので、そこへ行けば、
休憩し放題。
会場内に、ベンチ多数配置、
会場内にトイレ多数。スタジアム内に行けば、常設トイレあり。
フードエリアの充実、これは食べる場所たるベンチの多さも含む。
5月4日は3万８千人。ソールドアウト。
春一開催するのに最適に近い場所だと思った。
でもね、春一は地方活性化も目的になってるので、
千葉で行われるのは、当分先かな？
これは、春一の開催は当面、
県単位で未開催の場所を選んでいくだろうなっていう、
憶測。
最適な場所が、各都道府県にあるのか？
そもそも春でも、寒い北の方は候補地じゃないだろう？
とも思うけど。
話がそれた。
JAPAN JAM。
せっかく行ったけど、ももクロに満足して、早々に後にした。
帰りながら思った。
今の僕は、ももクロ以外のフェス出演者の音楽にはあまり興味が無いな。
同じ写真がアップされているけど、
タ行コンビと言うことで、高城さんのインスタから写真を持ってきた。
渋谷さんのブログ。
