誕生日おめでとうございます。
ももクロの玉井さん。
日経エンタ 19年6月号には、キング宮本さんが玉井さんの歌声をこう言ってます。
もっとも素直な声質
同じく坂崎さんはこう言ってます。
【潜在能力】がすごくて、天才。
”器用大尽”になれと。
いつだったかな?
石川ゆみ先生(だったと思ったけど)が、玉井さんの踊りを、一番オリジナルに忠実と。
複数人数で、ダンスの振りがキッチリと決まる、同じ角度で、同じ高さで、同じスピードで踊っているのを見ると、確かにすごいと思う。
でも個人的には、それをずっとやられると、息が詰まるんだよね。
個人的にももクロに望んでいるのは、それじゃない。ある程度の緩さと自由さ。
でも、この瞬間の動きはそろって欲しいなって思うときもあったりして。
それをももクロは合わせるんだよね。ほんの数秒の動きは、完全にシンクロさせて、直ぐにある程度自由に動き始める。そのシンクロする瞬間が、観ていて快感なんだ。
個人的な思い込みだけど。
そのシンクロする瞬間の中心軸にいるのが、玉井さん。
オリジナルに忠実でるから、玉井さんの動きやタイミングに合わせることで、全員がシンクロする。
歌声も、素直であるがゆえに、真ん中である気がする。他のメンバーは、特徴がある声だったり、唄い方だから。玉井さんが、素直に真ん中(別に音域の真ん中と言う意味じゃない。メンバーの中の±0ポジション的な感じ)に居るので、全員でユニゾンしたときに、合わさりやすいんじゃないかな?
玉井さんは思うに。
情報を正確に覚えて記憶できて、
その情報を正確に体に伝達できて、
正確な情報をその通りに体を動かせるんじゃないだろうか。
誰でも、頭の中には真ん丸の円を描けると思うんだよね、
でも実際にペンで紙に書いてみると真ん丸には書けない。
玉井さんは、真ん丸の円をかけるんだと思う。
だからそこにアレンジは加えられておらず、クセも出ない。
オリジナルで、真ん中。踊りも歌声も。
(歌声は、出せる音域があるから、その中でと言う話だ)
平田オリザさんから、舞台での立ち姿が美しいと絶賛された玉井さん。
MCも器用にこなす玉井さん。
僕は、黄推しだから玉井さんを絶賛しますよ。
それに値する人だし。
改めてお誕生日おめでとうございます。
写真はインスタにアップされた23歳最後の写真。
芳根さんによると、24歳になった瞬間は、芳根さんのタルトでお祝いだったのかな?