ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

MomocloMania2019 -ROAD TO 2020- 史上最大のプレ開会式;Day2 それでも玉井さんと妃海風さんが最高

ももクロは、応援歌を数多く歌っている。

そして、『勝手に』何かをするのは、得意技だ。

 

ももクロの応援歌には、”人生”応援歌も多いが、

”アスリート”へ贈る歌も多くある。

My Dear Fellow

勝手に君に」 

GET Z, GO!!!!!」 

何時だって挑戦者

吼えろ

背番号」 

そうヤンキース田中投手の登場曲。

昨年の「Good Speed」もそう。

「Blast!」や、

「伸るか反るか」もそうだよね。

 

アスリートへの応援歌を歌い、

チアリーダーや、

ブラスバンド

花柳社中も加わって、

華やかに、

力強く。

 

ももクロなりの、

開会式は、

1年前から"勝手に”応援をするってことだったんだね。

 

ナタリーの記事。

natalie.mu

 

natalie.mu

今回のセットは、ローマのコロシアム風。

2020年に控える世界的なスポーツの祭典の発祥の時代を模したものか!

 

セットからして1年後を大いに意識して。

 

それにしてもチアリ―ディンは見事だった。

200人強のチアリーダー

全6チーム?の混成だったけど。

チアリーディングの演出担当者は、大変だっただろうな。

全チームに見せ場を用意したんだろうね。

 

チアリーディングをちゃんと見たことなかったけど、

あんなことができるんだね。

もはや組体操をしながら飛び跳ねてるイメージ。

そごいなと。

 

そんな風に、ももクロ以外にも見せ場は数多くあったんだが。

 

終ってみれば、

玉さんの「好いとうよ」が、頭から離れない。

にっぽん万歳での夏菜子のパートを、

玉さんが奪って。

 

玉さんの”奪ったぞ”と言う顔と、

夏菜子の”うばわれた!!!”と言う顔が可笑しくて。

 

そして最後の最後は、妃海風さんによる一人舞い。

 

ウイッグも白、

衣装も白。

手に持って輪を描くリボンは、ピンク。(だったと思う)

 

激しいLIVEが終わり、

その熱量をク-ルダウンさせるように。

Partyのあとの寂しさを、和らげるように。

 

その舞う姿は、やっぱり妖精だった。