ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

AL『MOMOIRO CLOVER Z』3点レビュー:THE DIAMOND FOUR

作った人、(各クリエーター)

歌った人、(各ももクロ メンバー)

聞いた人。(MUSIC MAGAZINE )

 

同じ曲に対して、同じ感情を持つのか?

違う思いなのか?

 

それぞれエッセンスを比べてみよう。

 

☆invisivle manners 平山大介さん

 新しいももクロ、大人のももクロ、そして永遠に変わらないももクロを表わした曲。

サウンドは、音源でもバンド演奏でも楽しめるように仕上げ、歌詞も、これまでの10年を象徴するワードを取り入れながら、同時に新しいももクロを提示した。

 

玉井詩織さん

 グループ全体の自己紹介ソング。

 言葉遊びが楽しく。高城さんのパート。

『1,2,3 騒がしい語録。七転八倒双六のごとく』で、

1から”ごとく”の9まで入ってるとか、何回聞いても発見がある。

 

☆鈴木妄想さん

 現在のももクロの発する声自体に成熟したパワーと表現力が宿っていることがダイレクトに伝わる。

 激渋なフロウと、キュートな声。美しいハーモニー。

 ”ダイアモンドの4人”というように、彼女たちの結束力の硬度は最高級。

 


【Momoclo MV】ももいろクローバーZ(MOMOIRO CLOVER Z)『The Diamond Four』MUSIC VIDEO

 

MV監督は、当初ももクロのことは知らなくて。

そんな監督に対し、ももクロスタッフが、メンバーのエピソードをたくさん紹介したそうだ。だから、そんな中で、ももたまいのベットのシーンとかが、MVにも入ったんだね。どこかで見たようなと思ったら、映画『幕が上がる』でも、ももたまいのベッドシーンが。

 

それと、MV後半の廊下を踊りながら進む場面で、百田さんが振りを大幅に間違えたそうだ。でも、監督はじめ誰も(百田さんは間違ったという表情をしている)気が付かなくて、そのまま映像に残ったと。

これも同じようなことを聞いたことあるね。映画『幕が上がる』で、百田さん演じる部長が、部員の前で思いを述べる場面。高城さんのセリフが入るはずが、一気に話して。

本広監督が悩むも、結局台本とは違うまま映像作品に残るという。

 

話は飛ぶが、今日のデイリースポーツ。。

小さくともしっかりと、ももクロ明治座が始まるよとの記事が。

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2019年8月18日付けデイリースポーツ