ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

JA浪江 最古参を名乗れる切符 ; 2019年11月24日 in 浪江

ももクロでは、僕は絶対名乗れない『最古参』の呼称。

 

その呼称を名乗るための切符を、

僕は昨日、浪江町で手に入れた。

 

”浪江女子発組合”

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浪江町で初披露の女性グループ

当日配られてたチラシ。(ひっそり開いていたはるえ商店で入手)

www.janamie.com

 

浪江町で初披露。

その場にいたのは、1000人弱ぐらいかな?(観覧エリア外の人も含めて)

 

人前で初めて歌った現場に立ち会った最古参切符。

 

公式WEBページは既にあり(準備万端)ページのの下には、浪江町(その関連)WEBサイトのリンクがあったりとか、浪江町のために結成されたことを、既に表わしているよね。

佐々木彩夏さんが、プロデューサー兼メンバー。

『色々動いている』とあーちゃんが言っていたことがこのことならば、なんて素敵なことだろうか!

あーちゃんの行動力や、何をすべきかの考えには、尊敬するね。

 

ところで、主役のももクロ

もうさ、ももクロの雨が止む伝説は、当たり前すぎて、そろそろ話題にもならないような。またかという感覚に陥るね。

今回も、仙台は大雨で、言うなら乗換駅の原ノ町駅も、雨激しかったから。

それが、浪江に近づくころには、止んでいたからね。現地のツイッターからも、雨降りの報告が上がっていたからね。

 

それが、ももクロが出てくるころには、雨やんで。

もう何回目だろうね、ももクロがステージに上がる前には雨が止むことを体験するのは?

 

今回浪江町の復興を目指し行われてきたイベントのステージに立ったももクロが、

ラストの歌唱に選んだのは、『あの空に向かって』

 

希望 信じて進めば どんな壁も乗り越えられる

ほら、 前を向いて歩い出そう いま

 

この歌聴きながら、(この歌専用コールを叫びながら)

ももクロは、初披露の時にこの歌を歌ったんだよな。

この歌は、当時のメンバーが歌詞を考えたんだよな。

たぶんその時は、メンバーは、大きな想いなんか考えずに、

ただ、自分たちの好きなフレーズを出し合って。

その歌を、デビューからずっと大切に歌い続けてきて、

今日、この日。

復興のためのイベントで歌うのに、なんてぴったりなんだろう。

そう考えていた。

 

あの空に向かって

 

ももクロどっぷりに使っているファンな立場で書くのだが、

奇跡的な歌だと思うんだよね。

 

作詞 ももクロ クレジットの初めての歌、で唯一の歌。

(あとはmiwaさんとの合作)

ももクロお披露目の場で歌った歌にして、

今も歌われる最も大切な歌。

で、今後は復興の歌にもなるかもしれない。

 

僕はアゼリアにはいなかったから。

ももクロに関しては。

 

だから、浪江女子発組合でのこの偶然。

初披露されることは、当日発表されたから。

 

でもね、もらった最古参切符。

もらっただけで、最古参にはなれない可能性が高いんだよね。

最古参と呼ばれるには、今後も浪江女子発組合を追い続ける必要があると思うんだが、これはハードル高いな。

 

正直、ももクロだけで金銭的、時間的余裕がない状態だし。

そもそも次の現場が、12月8日。in 浪江。

 

浪江女子発組合に関しては、お披露目の時、

たまたまそこにいただけの人になりそう。

ただ、応援するのは続けます。

そこは、浪江町も含めて。

そんなスタンスかな?