高井さんと愛来さんの2択かな?
単純に、玉ちゃんとドロシーをともに演じた人だから。
というか、その他の人は、”もも行く”で知り始めているという感じかな?
それにして想像してみよう。
”Overture”が流れてシンデレラの名前が呼ばれる。(ごぼうこと吉田アナがそうなると発言)なんて劇的なんだろう。
”Overture"はいつもライブが始まるときに流れ、始まることへの期待が一気に高まり。
何なら、個人的には”Overture"の時が、その日一番の声を出して、そしてその日一番の
高揚感を味わっているかもしれない。
この『始まる感』のすごさよ。
ヒロインが誕生する瞬間に立ち会う。
みんながヒロインになってほしいし、みんながヒロインになることを夢見ていると思うし。でも、みんながなれるわけでもないし。
それにしても、これは 『最後、OVERTUREで終わります』
とう言うセットリストがから実現するのであって。
最後をOvertureと考えたのは、百田さんで、それはたぶん普段はしないことを使用、
普段はしないから面白いだろうということだと思うし。そこには、Overtureからシンデレラが登場するとう流れ『最後、OVERTUREで終わります』は考えていなかっただろうし。(考えていたら、演出家として超一級だと思うな)
『最後、OVERTUREで終わります』のセットリストからOvertureからシンデレラが登場するとう流れは、吉田さんが形づけたと思う。
結局さ、直感で考えた(百田さんは直感の人だと思っているから)ことが、実は意味を持って、そして最高の結果を導くのは、とても重要で。その直感を持っている人と、その直感の意味に気が付いて、それを形にする人がともにいることは、大切なことだろうなと思う。
今日は楽しみ。