ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

「その時、アイドルシーンの歴史が動いた」感想

僕がももクロにはまったとき。

色々ももクロの情報を探して。

ももクロがブレイクしたきっけけで、三つのイベントがあると知った。

NHKのMJ

・第一回のTIF

そして、

C.C.Lemonホール

 

今回このC.C.Lemonホールでのイベントに関するトークショーの配信が行われたんだけど、

僕はリアルタイムでは聞かず。その後、SNS上で面白い話が聞けることを知り、アーカイブを聴いた。

結論

当時BLTの編集長で、現HUSTLE PRESSを運営している井上さん。

”本当に”ももクロにとっての重要人物じゃん。

この”本当に”の部分が、確固たるものになった。

 

そしていろいろつながった。

当時ニッポン放送の増田さんが、会場を抑えたから何かやれと、上司からむちゃぶりされて。アイドルのイベントやりたいなって思って、ものすごく初期段階に井上さんを紹介され、その井上さんが、出演者のアドバイスをして。結果、ももクロが出演。出演オファーは、ももクロのメジャーデビュー前だったんだって。ものすごい先見性。ももクロをの名前を出してくれてありがとうございまsu.

 

当日スマイレージSKE48のパフォーマンスを観て、川上さんが反省し、ももクロもまじめにやらないと思い、演出家の佐々木さんに声をかけても、ももクロの演出をお願いする。今回のトークでは、佐々木さんの名前しか川上さんの口から発せられなかったけど、当然ボイトレや、振り付けも、専門家に声をかけるきっかけになったんだと思う。

 

このイベントを観ていた吉田豪さんが、清野さんのラジオに呼ばれて、そのとき吉田さんが、川上さんのことを清野さんに話して、その縁で清野さんの番組に川上さん出演。

そして川上さんが、清野さんにライブ出演を依頼。

 

MJの方では、そのエビぞりに衝撃を受けた人が、当時のHMV閉店時にももクロの曲を流して、そして今はA&Rとして活躍。守道さんね。

 

TIFでは、ごっそりと見ていた人をファンにしたというし。

 

大きなことが一つでも起こることは重要だけど、

それが複数短時期に重なることは非常に重要で、それが奇跡的で。爆発する人気になるんだろうね。

natalie.mu