ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

エビ中『ちゅうおん』CSフジ

全くの親戚のおじさん感覚。

前見たときは中学生で、

そのイメージのままずっといた。

そして今。

大学卒業するの?もう就職したの?

すっかり、大人の女性になってて。

 

そんな感じ。今回のライブを見て。

 

エビ中を初めて見たのは2012年。

そう、ももクロにはまって、その関連動画でね。

全く中学生そのものだった。多分小学生もいたんだよね。

 

その後、『梅』あたりまでは、よく動画とか観たけど、

それ以降は、ももクロだけで忙しくなって、エビ中を合わせてみている余裕などなかった・

 

それが、この前の年越しLイベントにエビ中が出て、久しぶりのエビ中の本格派感に驚いて。

そして今回、CSフジで放映した『ちゅうおん』をみて。

その最初の感想。それは、

正しく大人のグループになっているな。

だった。

 

ライブのコンセプトが、『聴かせるだったんだと思う。

コロナの影響で、観客も歓声とか上げられないし。

 

どうしてもももクロと比べてしまうけど。

 

エビ中の方が、地に足がついてる感じがする。

ももクロは、羽も持ってる)

 

歌声は、太く低く。

(本人たちいわく。エビ中は、ユニゾンの歌声がかわいくない。

ももクロさんのユニゾンはかわいい)

でもそれは、聴く人に落ち着きを与える歌声。

 

今回は衣装も色こそ赤だが、観た感じはどちらかといえば、シック。

 

https://ogre.natalie.mu/media/news/music/2020/0920/USQ_1023.jpg?imwidth=750

(写真は、ナタリーから)

 

秋虫の鳴き声さえ、ライブの一部にするかのような、雰囲気の良い空間。

それが、TY越しでも伝わってきた。

 

このままで、成長して欲しいな。グループとして。

アイドルではなくて、ヴォーカルグループに進んでいける気がする。

 

その時は、『私立恵比寿中学』という名じゃなくて、別の名にしたらどうかな?

どうしても『私立恵比寿中学』という名は、アイドルであると思われるから。

そんな先入観を持たれるのが、もったいないぐらい。

 

別に『私立恵比寿中学』の名を捨てようと入ってなくて、あくまで活動の一部を、

別名でやってもいいんじゃないかな?

 

natalie.mu