全くの親戚のおじさん感覚。
前見たときは中学生で、
そのイメージのままずっといた。
そして今。
大学卒業するの?もう就職したの?
すっかり、大人の女性になってて。
そんな感じ。今回のライブを見て。
エビ中を初めて見たのは2012年。
そう、ももクロにはまって、その関連動画でね。
全く中学生そのものだった。多分小学生もいたんだよね。
その後、『梅』あたりまでは、よく動画とか観たけど、
それ以降は、ももクロだけで忙しくなって、エビ中を合わせてみている余裕などなかった・
それが、この前の年越しLイベントにエビ中が出て、久しぶりのエビ中の本格派感に驚いて。
そして今回、CSフジで放映した『ちゅうおん』をみて。
その最初の感想。それは、
正しく大人のグループになっているな。
だった。
ライブのコンセプトが、『聴かせるだったんだと思う。
コロナの影響で、観客も歓声とか上げられないし。
どうしてもももクロと比べてしまうけど。
エビ中の方が、地に足がついてる感じがする。
(ももクロは、羽も持ってる)
歌声は、太く低く。
でもそれは、聴く人に落ち着きを与える歌声。
今回は衣装も色こそ赤だが、観た感じはどちらかといえば、シック。
(写真は、ナタリーから)
秋虫の鳴き声さえ、ライブの一部にするかのような、雰囲気の良い空間。
それが、TY越しでも伝わってきた。
このままで、成長して欲しいな。グループとして。
アイドルではなくて、ヴォーカルグループに進んでいける気がする。
その時は、『私立恵比寿中学』という名じゃなくて、別の名にしたらどうかな?
どうしても『私立恵比寿中学』という名は、アイドルであると思われるから。
そんな先入観を持たれるのが、もったいないぐらい。
別に『私立恵比寿中学』の名を捨てようと入ってなくて、あくまで活動の一部を、
別名でやってもいいんじゃないかな?