「氣志團万博2020 ~家でYEAH!!~」の配信の時は、ももクロまで見て終わってたので。
改めて、WOWOW版を録画して見た。
ソロになって初めて見たけど、今回の音楽をずっとやりたかったんなら、関ジャニ∞とは両立しないよね。
関ジャニ∞は、外に向かってる音楽だよね。これは、ももクロも同じだけど、観客に伝えることを目的として歌う。
でも、今回観た渋谷すばるさんは、完全に自分に向かって歌ってる。自分が思い浮かべたシンプルな言葉を、ただ自分でシンプルなメロディーに乗せている。
言うなれば、私小説的パンク。ただし自分のことは歌っていないので、私小説風かな。
渋谷さん。僕にとってある意味での衝撃。
渋谷さん、ハモニカが似合うな。
渋谷さんの音楽と関ジャニ∞の音楽は、正反対。
インタビュー記事も。
もう一組書くとしたらBiSH.
前から気になってたのは事実。いつぞやのJapan Jamで、ももクロと同日だったので、見に行ったが、1曲も終わらないうちに、個人的休憩タイムに入ったのも事実。
だから今回改めてちゃんと見ないとと思ったが。
なんだろう。
予想の範囲内で、期待は越えなかったな。
最後の曲のみ聞いたことがあって、そのほかはほぼ初だったが。1発で好きになりそうな曲はなかった。
考えたんだけど。結局さ。女性アイドルは、僕の中では「ももクロ」が基準なんだな。そうなるとそのバーは高い。超えるグループはそうそういないと思う。
エビ中の「JUMP」ぐらいのインパクトでないと、僕の中のももクロに対抗できないな。