はじめてのももクロ。略して、はじクロ。
では今度YoutubeにUPされた《はじめてのももクロChan》。
略すると、《はじChan》ですかね。
祝10周年。
10年間の内容を1時間半弱にまとめて。
それでも面白さ満載だけど。
前から観ていた人は、この動画に採用されなかった回や場面で、お気に入りがいっぱいあるんだろうな。
黄推しとして見逃せない「玉井美容室」が入っているのは、ありがたいね。
この場面で、6面中1面しかない選択をサイコロで出す持ってる運と、そこからつながる涙。そして、最後いやなことをすっかり忘れたような笑顔。
今回画面を切り取って笑ちゃう場面を載せると。
大好きな百田さんと二人っきりで出かける気だったのに、その大好きな人が、その思いを察知してくれなくて、みんなを誘おうとしたときの玉井さん。
全くの”虚無”。
こんなシチュエーション、多くの人が体験してるよね。
僕も若かりし頃。
でも、玉井さん、切り替えが早いから、みんなを一気に引き込んでノリノリになろうと一人先陣を切って、踊りだす。
この切り替えの早さ。さっぱり感。
《はじめてのももクロChan ーたまノフへ向けてー》
を出してほしいな。玉井さん中心回や場面と集めたVer.
当然、ほかの3人分もね。
ももクロが、バラエティー能力が高いのは、ももクロChanに出ていたことが大きいと思う。当然、ももクロChan以外にも、Teamももクロは、7番勝負とかで、初期のうちにバラエティー体験させてたし、そもそも演出に佐々木敦規さんを持ってきたのは、川上さんだし。
周りの環境が、バラエティーに溢れていて、その中で10年間も、ももクロChanを続けていたのは、バラエティーをずっと実践する場があったことなので。
でも、そもそもは、ももクロメンバーの素として持っていたバラエティー能力が、そもそも高かったんだろうとも思う。
ももクロChanを始めたのは、そもそも、ももクロメンバーにその能力を感じたからと、さちひろが言っているし。
東京03の飯塚さんによれば、ももクロは『こうしてくれというのを、まったくやらない。ノールール』
永野さんによれば、『何でもあり』
ももクロChanとは関係ないけど、ニッポン放送のごぼうこと吉田アナによれば、
結局、ももクロメンバーが、自由気ままにふるまい、しゃべることで、全てが成り立ち、そこが面白くなる能力を持ち合わせているのが一番だろうな。