今日のライブ。
いったいいつから始動したのか?
玉井座長の明治座公園が正式に延期と決まったのが、9月9日。同日に、今日にJA浪江の公演が発表された。
その前の9月3日には、一般発売日が延期発表された。
だから9月3日には、延期の方向は出てたとしても。
今日までには長くて3週間、普通に考えたら2週間しかないわけで。
その間に今日の公演の概略を決めて、演劇の台本を発注~完成させ、劇の練習をし。
その劇の内容も、浪江の紹介を自然に入れ込み、最後は浪江女子初組合のライブに戻ってゆく。
よくできた台本だよ。
これを2週間余り、9月3日から考えたとしても3週間で仕上げてくること。
佐々木彩夏PPPの凄さを感じたね。
でもそのPPP,実際のステージ上では、とても楽しそうでね。そんなすごさを微塵も見せず、後輩たちの活躍がそれはうれしそう。
そう、今日は「浪江女子発組合 出張公演 ~ももクロさんお先に失礼します~」に行ってきた。それも、1部と2部両方。
JA浪江自体は2回目。(多分、おそらく)
でも最初は、もうすでに何年前になるんだろうという、浪江で行われた催し物にももクロが出て、そしてJA浪江が初めてステージに立った時。その時は、佐々木さんが、PPPでセンターでという立ち位置で、後輩たちを盛り上げるため(当然浪江町自体を盛り上げるのがメイン)に活動を開始したと思えたものだった。
それから数年、佐々木さん以外のメンバーが力をつけてきて今日。
そりゃそうだよね、B.O.L.Tもアメフラッしも、グループとして力をつけてきた。だから今日は、佐々木さんだけが目立つようなステージじゃなかった。
特に、B.O.L.Tに中心人物高井千帆さん、アメフラッしの中心人物愛来さんが並び立つと絵になるね。強力な2TOPセンター。両者ストライカー。
べた褒めしたい。
でもこの2人(入れて3人)だけがすごいんじゃない。」
メンバー全員が、個性を発揮している。
小島さんと市川さんが両ウイングで、鈴木さんと内藤さんがボランチ、当然鈴木さんが後ろ寄りで、内藤さんが前より(そんな区分あるのかしれないが)、そして播磨さんは、自由人ね。PPPは?もうね、リベロのポジションですよ。いつもは、後ろで全員に指示を出して、ここぞというときには最後尾から最前線に出てくるんですよ。さっき指示を出すと書きましたが、もうすでにこのチームではほとんど指示出さなくてもいいんですよ。なんかね、それほど、チームとしてグループとして出来上がってる感じがした。
1部と2部で若干違いを作る余裕(?)まで発揮して。
各グループで、持ち歌を歌ったんだけど、アメフラシの”MICHI"が良かった。
アメフラの独自性を強く感じた。これは1部で歌われて2部は違う歌を歌ったんだけど、そちらは、よく聞く感じの歌。
僕が普段聞く音楽には偏りがあるとは思うけど、
よく聞く感じの歌と、普段はあまり聞かない感じの歌との分類のみだと。
この”MICHI"のみが、普段聞かない感じの歌で、その他のグループ(あーちゃん含め)は、よく聞く感じの歌だったということの意味あい。
普段聞かないような歌だから、印象が強かった。
JA浪江の歌は、清楚系のアイドルソングでした。
ようやく、池の鯉になれました。(今日は1階だった)
明治座とイメージザをかけたと確か言っていたが。
ないがどうかかっているのかピンと来ていない僕。
東京都民限定だから、そして今だ新型コロナ禍だからか。
ソーシャルディスタンス配置観客数でも埋まってなかった。
玉井座長プロデュース弁当、美味しかった。これかなりのボリューム。ごはん少ないので油断したら、おなか一杯になった。普段、小食の人は、食べきれないだろうな。
延期された後の玉井詩織座長公演が成功するようにと思入りした。(延期時期は2年後ぐらいかな?)
写真の見た目以上にご飯の量が少なくて、それでもおかずの量が多くて、満腹になった。
JA浪江の今後の予定。公演の最後に告知された。