ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

エビ中について ちょっと気になることあり調べてみたこと

ももクロエビ中

ももクロ2008デビュー。

エビ中2009デビュー。

 

前にも書いたけど、ももクロエビ中も活動拠点が東京なので、

後発のエビ中としては、ももクロとは違う道を進むしかなかったんだと思う。

ももクロが2グループあってもしょうがないからね。

 

当然、メンバーもスタッフ(事務所、レコード会社)も違うのだから、全く同じにはならないけど。

 

違う道を進み始めたけれど、同じこともあった。

その一つが、ヒャダインこと前山田さんを作家陣に起用したこと。

多用だよね。

 

当時のことをヒャダインさん自身も、ももクロエビ中だけは、自由に楽曲作成を行っていたと言っていたほど。初期のももクロも、エビ中も代表曲はヒャダインさん作った曲が多かった。

時は移り。

今年2022年ももクロも絵部中もアルバムを出した。

ももクロ 14年間で6枚目のアルバム。『祝典』

エビ中 13年間で7枚目のアルバム その名も自己の名前を冠した『私立恵比寿中学

 

え?エビ中のほうが活動期間短いのにアルバムは多い、というのは置いておいて。

ももクロが少なすぎ。このことはメンバーも言っているけど)

 

僕は。前のアルバム収録曲のジャンプで衝撃を受けて、playlist買ったし、その前のMUSiCも聴いた。(今調べたら、playlistもMUSiCも2019年。つまり1年に2枚出してるんだ。そりゃ、ももクロは枚数抜かれるは)

当然、私立恵比寿中学も聴いてる。

 

でふと思ったんだ。

ももクロは、今もヒャダンを作家として起用している。

けど、エビ中にはどこにもない。

調べたら4枚目の2017年のエビクラシーに起用したのが最後。

 

煽れは大きな違いだなって思う。

 

ももくろは、今回の2022年のアルバムにも、前山田さん(ヒャダイン)を起用してる。

 

ももクロエビ中

こんなところにも違いがあった。

 

エビ中の最近の歌。当然、前山田さんではないんです。

TAKUYAさん作。

 

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