ももクロ2008デビュー。
エビ中2009デビュー。
後発のエビ中としては、ももクロとは違う道を進むしかなかったんだと思う。
ももクロが2グループあってもしょうがないからね。
当然、メンバーもスタッフ(事務所、レコード会社)も違うのだから、全く同じにはならないけど。
違う道を進み始めたけれど、同じこともあった。
その一つが、ヒャダインこと前山田さんを作家陣に起用したこと。
多用だよね。
当時のことをヒャダインさん自身も、ももクロとエビ中だけは、自由に楽曲作成を行っていたと言っていたほど。初期のももクロも、エビ中も代表曲はヒャダインさん作った曲が多かった。
時は移り。
今年2022年ももクロも絵部中もアルバムを出した。
ももクロ 14年間で6枚目のアルバム。『祝典』
エビ中 13年間で7枚目のアルバム その名も自己の名前を冠した『私立恵比寿中学』
え?エビ中のほうが活動期間短いのにアルバムは多い、というのは置いておいて。
(ももクロが少なすぎ。このことはメンバーも言っているけど)
僕は。前のアルバム収録曲のジャンプで衝撃を受けて、playlist買ったし、その前のMUSiCも聴いた。(今調べたら、playlistもMUSiCも2019年。つまり1年に2枚出してるんだ。そりゃ、ももクロは枚数抜かれるは)
当然、私立恵比寿中学も聴いてる。
でふと思ったんだ。
ももクロは、今もヒャダンを作家として起用している。
けど、エビ中にはどこにもない。
調べたら4枚目の2017年のエビクラシーに起用したのが最後。
煽れは大きな違いだなって思う。
ももくろは、今回の2022年のアルバムにも、前山田さん(ヒャダイン)を起用してる。
こんなところにも違いがあった。
エビ中の最近の歌。当然、前山田さんではないんです。
TAKUYAさん作。