ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

AYAKANATION2022 拡大感想

AYAKANATION

エンドロールで、

Chief***** 佐々木彩夏

Chief ***** 佐々木彩夏

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といくつもの役割のChiefをあーちゃんが担ってますというところが好きなんだよね。

 

そう、あーソロはあーちゃんの頭の中を具現化した世界なので全てがあーちゃんが決めないと進まない世界。

とはいえ、実際にその頭の中を具体化してゆくのは、演出面では佐々木敦規さんであり、音楽面ではバンマスの佐藤大

 

あーソロは、特にここ最近はコンセプトをきっちりと決めて。

特に今回は、本編はMC/状況説明アナウンス一切なく歌だけでストーリーを完成させた。いやぁすごかった。

 

あーちゃんがコンセプトを考えたとしても、具体化して肉付けしてゆくのは佐々木敦規さんなのだが。ご存じのように敦規さんは、ももクロの大箱ライブの演出を行っている。

 

ももクロ大箱ライブのコンセプト。

コンセプトはあるよね。

桃神祭は、日本の祭りだったし。

MANIAでは、スポーツとの融合。

 

クリスマスでは昭和の歌謡ショーをコンセプトとしたり。

でも今回のあーソロにおけるコンセプトとその実現内容とは違うんだよね。

敦規さん主戦上のバラエティなんだよね。

 

では、違う面でのももクロライブのコンセプトといえば。

この前終わった祝典ツアーや、

過去で5thDIMENSIONツアーもコンセプトライブだった。

演出家は、敦規さんではない。

でもこれらは、アルバムツアーだったので、コンセプト自体はアルバムで表現していて、それをライブに適用して言った感じだよね。

 

敦規さんに戻ると、自分が演出の中心になるとバラエティなんだけど、今回(以前もそうだが)あーソロでは、バラエティに行かずストーリーにすることができる。

 

結局は、あーちゃんのコンセプトがはっきりしているのと、それが実現してゆく中でぶれないんだろうな。

 

これからも季節の大箱ライブは敦規さんがいいと思う。

青春ツアー的な、キャパは2千人クラスで、あーちゃんコンセプト(演出家は別にいる)のももクロツアーは、見てみたい。実現してくれないかな。

 

それにしても、今回のあーソロが、このA-rin Kingdom発表時から始まっていたとは。恐るべき佐々木彩夏

 

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祝典ツアーの、開催地メッセージ。

うれしいね。

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