ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

アイドルの向こう側 ; ももクロのドキュメンタリーとして

ももクロは)今日も平和です。

映画が始まって早々に出てくるこの言葉。

この言葉が、このドキュメンタリーを言い表している。

 

それは、

葛藤も苦悩も争いもない。ドキュメンタリー映画

 

国立以前。

百田さんの言葉によると

”悪い大人が高い壁を作っていた”時期。

 

どアウエーな現場や。

1日3回ライブ。

 

そんな過酷な時期を記録したドキュメンタリーとしては、

ももくろには、

『はじクロ』がある。

 

これを見た多くのファンが涙した今日名作だ。

www.youtube.com

 

国立で百田さんは、

「もう悪い大人は、壁を作ってくれない」

といい、

映画の中にて自身で再演したあの名言にして、

新たな道しるべ。

『笑顔の天下をとりたい』

 

国立以降のももクロは、

そしてももクロを支えるスタッフも、

活動の中心は”笑顔”だから。

 

そこに、他人の心臓を力づくで叩くような出来事は起こらないよね。

 

葛藤や苦悩が無いわけではない。

でもそれは、全てを乗り越えた結果、

今回の映画ではそれも静かに語られる。

 

この映画は、

限定してしまえば、

モノノフ(監督)により、

モノノフのために作られた映画で。

 

この映画は、

モノノフが、

今のももクロやこれからのももクロが、

自分たちが考え、予想し、期待していた通りであることを確認する映画。

 

モノノフ以外の評価は?

僕のスマフォには、概ね好評のコメントしか流れてこないけど。

多分、僕のスマフォ自体が、そんな仕様になっていると思うんだよね。

(表示内容が、ももクロへの称賛ばかりが表示される仕様!?)

 

ももクロの4人が、はっきりと自分の言葉を持っていることとは

理解してもらえるんだと思う。

 

最後に舞台挨拶レポート。

先ずは玉井さん。

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高城さん。

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百田さん。

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最後 佐々木さん。

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