高井のちーちゃんがいるから大丈夫。
そして少し前は、内藤のるんぱんがいるからさらに大丈夫。
そして今は、あやなのちゃんが育ってきたから更にさらに大丈夫。そんな感じ。
B.O.L.T自体は2019年結成。その時《新規》加入した二人（加入時小学生）がコロナ禍でもあっても確かに育ってきたから、いよいよこれからギアを上げていく感はある。先ほどは、あやなのちゃんは《新規》加入したと書いたけど、グループとしては2019年に新規に立ち上がったから正確には、4人ともB.O.L.Tとしては同じだけの時間を過ごしている。でも、その前のロッカから考えるとやはり年上組のちーちゃん、るんぱんとは経験値が違うのは当たり前。今はね、でもあと数年もすれば年の差は関係なくなってくる。だからね、次の楽しみは、その時どうなっているかだ。
活動拠点は東京。レコード会社はEVIL LINE(キング）と、ももクロと同じ。ももクロとの違いを当然出す必要があって、別にももクロとの違いだけではなくて他のアイドルグループと違いを出す必要がって。そこを、楽曲に重きを置いたんだと思う。
楽曲のジャンルは、広く言えば芸術も含めて最後は個人個人の好き嫌いの領域だと思う。だからまずは、その楽曲ジャンルがどのくらいの人の数が好きかってこと。ただし、好きな人の数が多いジャンルほど、そこを狙って参入してくるグループも多いしそれはライバルも多いってこと。これは、いつの時代も、どんなことにも言えて、大きなマーケットには、ライバルは多い。小さなマーケットには、ライバルは少ないけれど、そもそも総取りしてもたかが知れてるし。
B.O.L.Tは、ジャンルは”メロコア”が多い、でいいのかな？というのは、個人的にそこには強くないので、断言できない。個人的には、そこには強くないので、ジャンル的にいい歌を歌っているのかわからないんだよね。
でも最後はジャンルなんて関係ないよね。
越す越さないで言えば。あやなのコンビの爆発だと思うんだな。V6が、年上組と年下組で分かれて活動していたように、B.O.L.Tも年上組と年下組と分かれての活動は大いに考えられるから。二人組のアイドルは今少ないと思うんだ。そこは他との差別につながるし、その結果をB.O.L.Tに反映できれば。
