ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももいろ歌合戦2022→2023 の番外編

そういえばこのブログの副題を変えた。

今までは、歌詞からの引用とかが多かったが、今年はシンプルに15周年をお祝いしたくて。

 

ということでナタリーから記事が出たこともあり、ももいろ歌合戦で思ったことをもう少し。

 

natalie.mu

 

☆最後に大御所たちが話振られて。山本譲二さんが、五木ひろしさんの持ち歌で当日歌唱した『山河』をべた褒めして。それに対して、五木さんが山本さんの持ち歌『みちのく一人旅』もいい歌だと言って。続けて「僕の方が上手く歌えるけどね」とジョークを。

 なんかさ、ベテランが軽い冗談をステージ上で言い合えるイベントなのが軽く感動して。それを創っているのがももクロなんだよなと。思ったんだ。

 

☆これは同じようなことを以前にも書いたが。氣志團綾小路翔さん)と西川さんとで、関東と関西の違いをまた楽しまさせてもらった。前回は、フェスに急遽高城さんが病欠で出れなくなったこと。そして今回は、高城さんの結婚のこと。くしくも両方高城さん絡みだ。

 気志團は、自分たちの結婚おめでとうソングの歌詞を”れにちゃん”と置き換えて、涙を誘ったのに対し。西川さんは、ご祝儀を高城さんに直接ステージ上で渡すことで、笑いを誘った。違うんだな。常に気志團は、感動に変え、西川さんは笑いに変えるんだろうな。これからも。

 

☆信じる信じないはお任せ。昔々読んだ記事。店先で商品を展示しておくワゴン台車。これに商品を山盛りにして、人通りの多い通りの真ん中に置いて道行く人の反応を見る実験をした。東京では、行き交う人は、まるでそこに何も無いように通り過ぎ。大阪では、あっという間に人だかりができて商品が無くなった。こんな実験の時には、比較対象に名古屋も登場するのが普通では?そうです名古屋でも同じ実験を行ったところ。人通りの多い場所では商品に手を出す人はいなかったが。人通りの少ない通りでは、商品に手を出したと。

 この実験は、僕の古い記憶で。当時面白いと思ったものだが。その時は記事の信ぴょう性とか考えてなかったから。本当に行った実験かは今となってはわからない。

 

☆関東の気志團、関西の西川さんの違いのお話から昔読んだ記事を思い出しました。