ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

20241013 京都音楽博覧会2024;玉井詩織さん

この衣装でステージに降り立って。

しーちゃんの公式インスタから

玉井詩織 ももいろクローバーZ | 🎤 京都音楽博覧会2024 ありがとうございました! とても素敵なフェスにお呼びいただいて光栄でした☺️ 岸田さんと2曲コラボレーションさせていただけて嬉しかったです! @quruli_official @kishidashigeru とっても楽しかった〜😊... | Instagram

 

すぐさま客席に背を向けて。

京都音楽博覧会公式Xから

 

腰を入れ。

歌い出した一曲目は、《rock the boat

 

秋に似合うシックに黒を基調にしながら。

エレガントさを主に下半身に纏い。

上品さを漂わせる顔立ちに、

すらりと伸びた足は健康的なスタイルを見せ。

 

本当なら両立しないよなものを、兼ね備えてそのステージに立ち歌って。

 

出てきた瞬間に、今日のしーちゃんの絶好調さを感じた僕は、もうそこで感動して。

 

京都の秋の青空は、どこまでも高く澄んでいて。

しーちゃんのくせのない素直な歌声が、高い青空に良く似合って。

 

風の谷のナウシカ》《トトロ》

しーちゃんそのくせのなさが、素直さで歌のイメージに合致して。

もはや宮崎アニメの画風が、 しーちゃんの歌声かとさえ思い。(自分でも何言ってるか意味不明ですが)

 

兎に角最高だった。

 

くるりの、というか主催者の岸田さんんとは、《トトロ》のほかにもう一曲、くるりの持ち歌を歌い。

この歌さえも、最初から二人で歌ってきた歌だと思えるほどしっくり来て。

 

今回”玉井詩織 feat. 武部聡志

とアナウンスされていたから、勝手にステージは二人だけで立つのかと思っていたら、

しっかりバンド編成だったのは意外だったが。

 

《日常》《泣くな向日葵》で、そのバンド編成の音の厚みを存分に感じて。

この時の曲順勘違いの時のMCは、普段のしーちゃんが出てきて。

 

最後は《走れ》

 

途中ギターを弾くときも、マー普段からやってますの感じで。少し前ならば、自分から「大丈夫かな?」みたいな感じで、不安感を醸し出していたんだが。

 

歌う姿も、

ギターを弾く姿も、

体を揺らす姿も。

ずっと嬉しそうに、笑顔を見せて。

 

つい数年目だよ。

他のメンバーがソロコンやってる中、

一人ソロコン渋ってたのは。

 

それがこの秋。

郡山や京都でソロで他流試合に臨んでいる姿を観て。

 

心から嬉しい。

 

推しが笑顔なのがとっても嬉しい。

 

 

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