この衣装でステージに降り立って。
すぐさま客席に背を向けて。
🏮𝕋𝕙𝕒𝕟𝕜𝕤 𝔽𝕠𝕣 𝔸𝕞𝕒𝕫𝕚𝕟𝕘 𝕃𝕀𝕍𝔼🏮
— 京都音楽博覧会 (@kyotoonpaku) 2024年10月13日
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#京都音博2024
#玉井詩織 feat. #武部聡志
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Photo by 井上嘉和 pic.twitter.com/lOGJ4Zf0gw
腰を入れ。
歌い出した一曲目は、《rock the boat》
秋に似合うシックに黒を基調にしながら。
エレガントさを主に下半身に纏い。
上品さを漂わせる顔立ちに、
すらりと伸びた足は健康的なスタイルを見せ。
本当なら両立しないよなものを、兼ね備えてそのステージに立ち歌って。
出てきた瞬間に、今日のしーちゃんの絶好調さを感じた僕は、もうそこで感動して。
京都の秋の青空は、どこまでも高く澄んでいて。
しーちゃんのくせのない素直な歌声が、高い青空に良く似合って。
《風の谷のナウシカ》《トトロ》
しーちゃんそのくせのなさが、素直さで歌のイメージに合致して。
もはや宮崎アニメの画風が、 しーちゃんの歌声かとさえ思い。(自分でも何言ってるか意味不明ですが)
兎に角最高だった。
くるりの、というか主催者の岸田さんんとは、《トトロ》のほかにもう一曲、くるりの持ち歌を歌い。
この歌さえも、最初から二人で歌ってきた歌だと思えるほどしっくり来て。
とアナウンスされていたから、勝手にステージは二人だけで立つのかと思っていたら、
しっかりバンド編成だったのは意外だったが。
《日常》《泣くな向日葵》で、そのバンド編成の音の厚みを存分に感じて。
この時の曲順勘違いの時のMCは、普段のしーちゃんが出てきて。
最後は《走れ》
途中ギターを弾くときも、マー普段からやってますの感じで。少し前ならば、自分から「大丈夫かな?」みたいな感じで、不安感を醸し出していたんだが。
歌う姿も、
ギターを弾く姿も、
体を揺らす姿も。
ずっと嬉しそうに、笑顔を見せて。
つい数年目だよ。
他のメンバーがソロコンやってる中、
一人ソロコン渋ってたのは。
それがこの秋。
郡山や京都でソロで他流試合に臨んでいる姿を観て。
心から嬉しい。
推しが笑顔なのがとっても嬉しい。