この連載、
2か月ぐらいやってくれないかな。
スタダの空気を醸成してきたものを紐解いて、
それがどのようにももクロに受け継がれてきたかを、
じっくりと聞きたい。
今回一番驚いたのは、『社長はアイドルを育てたかった』というくだり。
今まで、本格的にスタダとしてアイドルを作ろうとしたのは、ももクロが最初だったと思っていた。
AKBの盛り上がりを見て、”自分たちでもやってみるか”と軽いノリで、理事長や川上さんたちが始めて、大きな期待もされなかった中での誕生だと思っていた。
確かにももクロ以前にもアイドルグループはあったけど、それはあくまで”育成”のためのグループで。
俳優やモデルになる竹に、人前に立つことになれるために路上で活動していたと思っていた。
でも違ったんだ。それはあくまでも森尾さんの意見かもしれないけど。
社長は、アイドルグループを作ろうとしたけど、うまく行かない歴史が積み重なってたんだ。
そして今回でもう一つ僕が同意した箇所。
「遠くを見つめていう感じ」これはよく判る。
本当にそう思う。
今回本当に楽しみ。次どんな話が聞けるんだろう?
それと、
(構成/編集部・藤井直樹)
が嬉しいんだな。
今も、ももクロのそばにいてくれる感じが。
最後は百田さんのソロツアーのキービジュアル。
ももクロ百田夏菜子、初のソロアルバム「ビタミンB」リリース決定!ソロライブツアー開催も(動画あり) - 音楽ナタリー
何だろうね。
この何歳になっても漂うヤンキー感。
そして多くの人も言っているタイトルの”ビタミンB”のセンスよ。
そうだよね。ビタミンBといえば百田夏菜子だよね。