ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

気ままに曲紹介;ももクロ アルバム AMARANTHUS;バイバイでさようなら

僕はまだ経験したことのない世界。

だから想像でしかない。

ふと気が付くのだろう。
自分は、今、どこにいるのか?と。

そして、冷静になって考えて、気が付くのだろう。
いや、
気が付くのではなくて、
”覚悟”するのか。

死んだ直後の世界を歌った歌。

覚悟をしたら。
”死”を受け入れたら。

前向きに考える。

会いたかった人に会える。
憧れていたポップスター、
歴史や伝説について、聴きに行き、
解き明かす。

生きていた世界をのぞいたら、
自分の”死”を悲しんでいるけど、
悲しまないで、
泣かないで、
また会えるから。

作詞は、只野菜摘さん。
作曲は、エンドウ(GEEEKS)

メンバーや川上さんいれて、
ディスカッションして、
作詞に生かした。

”バイバイ”でさようならは、
夏菜子が、帰り際にいつも”バイバイ”と言うのから来たと、
宮本さんの話。

個人的には、このアルバムの中で、
一番重たい歌。

《暗くはしたくなかった》と思って、
曲調は明るくしたらしい。

”リハーサル”は、できないよね。


写真は、ベトナムの5人。
夏菜子のブログから。

一泊3日間の日程で、
ベトナムに行ったメンバー。
フォーク村やって、ベトナム行って、
2日ステージに立って、
そして日本に帰ってきて、
明日はさだクロ。
有安さんは、
中耳炎の手術したらしいし。

5人とも、鉄人に近い。
尊敬する。