僕はまだ経験したことのない世界。
だから想像でしかない。
ふと気が付くのだろう。
自分は、今、どこにいるのか?と。
そして、冷静になって考えて、気が付くのだろう。
いや、
気が付くのではなくて、
”覚悟”するのか。
死んだ直後の世界を歌った歌。
覚悟をしたら。
”死”を受け入れたら。
前向きに考える。
会いたかった人に会える。
憧れていたポップスター、
歴史や伝説について、聴きに行き、
解き明かす。
生きていた世界をのぞいたら、
自分の”死”を悲しんでいるけど、
悲しまないで、
泣かないで、
また会えるから。
作詞は、只野菜摘さん。
作曲は、エンドウ(GEEEKS)
メンバーや川上さんいれて、
ディスカッションして、
作詞に生かした。
”バイバイ”でさようならは、
夏菜子が、帰り際にいつも”バイバイ”と言うのから来たと、
宮本さんの話。
個人的には、このアルバムの中で、
一番重たい歌。
《暗くはしたくなかった》と思って、
曲調は明るくしたらしい。
”リハーサル”は、できないよね。
一泊3日間の日程で、
ベトナムに行ったメンバー。
フォーク村やって、ベトナム行って、
2日ステージに立って、
そして日本に帰ってきて、
明日はさだクロ。
有安さんは、
中耳炎の手術したらしいし。
5人とも、鉄人に近い。
尊敬する。