僕の洋楽は、
Stones
Zeppelin
Yes
が3本柱で続いている。
一番聞いているのは、Zeppelinであるのは変わらないが。
この中で、Stonesが特別なのは、変わらない。
Rolling Stones
何が、特別なんだろう。
この3組の中では、最古。
そしてこの3組の中ではいまだ現役で活動している。
《最古》で《唯一現役》
もはやこの事実だけで、特別だし、
尊敬する。
Stonesの中では、やはりミックとキースに目に行って、僕もこの二人が好きなんだな。
ボーカリストとギタリストに目が行くのは、他のグループに関しても同じ。
ドラマーには、あまり目がいかないんだよね。
Stonesのドラマーは、チャーリー・ワッツ。
先日チャーリー・ワッツさんが亡くなった。
この報を聞いて、僕は胸の中に、何かが渦巻いた?
あれ?
僕は、さっきも書いたけどドラマーであるチャーリー・ワッツさんについて、特別な感情を持っているとは思っていなかった。
けど、この胸の中のもやもやした渦巻は何だ?
ライブ映像は何本も観た。
自由気ままに動き回るフロントマンの後ろで、
彼は、基本無表情でドラムをたたいていた。
そのリズムも、ある意味無表情。
ものすごく淡々としたドラムで、でも正確なリズムであることは、
僕にもわかる。
今も続く、この胸の中のもやもやした渦巻は何だ?
実は僕、結構彼のドラムが好きだったんだ。
そうでないと説明がつかない。
新たな世界で、活躍して下さい。