ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019 Day1:ついに”天使の歌声聞かせてしおりん”を叫ぶ

個人的にも、怒涛のロックフェスの連打であった今年の夏を締めくくる

『THE GREAT SATSUMANIAN HESTIVAL 2019 Day1』

 

遂にそしてようやく、

サラバで

”天使の歌声聞かせてしおりん”を叫びましたよ。

慣れていないからね、

コールするタイミングを間違えないように、

変に遅れないように。

曲が始まった瞬間から緊張するという。

それでも言えたのは、

立て続けにフェスに参戦した成果と考えよう。

 

今回ももクロは1日目のトリ。

だからか?

僕の周り9割以上モノノフ。

スタンディングのかなり前(とは言ってもステージから10列目ぐらい)に

行った(行けた)からか。

今まで参加したフェスの中では、モノノフ率が一番高かった。

 

そんな中のももクロ

メンバー自身も、毎週末フェスに出てきた今日が最後ということで、

気合十分、コンディション最高。

 

バックのDMBも、ずっと帯同しているので出てきただけで、安心感が半端なかった。

(ドラムは柏倉さん、後は固定メンバー)

なんかさ、このバンドメンバー。

みんな手元を見ないで、

手元を見る代わりに、

ももクロや、バンドメンバーや観客に顔を向けて、

アイコンタクトをし、楽しそうな顔をすることができるんだろうなって、

うまい表現ができないけど、

そんな安心感と技術の確かさを感じた。

 

それにしても今回は、特別感があった。

ももクロは、出たフェスでは良くコラボをするけど。

今回は、また一味違った、

 

まずは、C&Kのステージに上がりクロダイの競演。

C&Kから出た「同じ10周年」のコメントに、

感じるものがあって。

 

ももクロのステージのラストには、

鹿児島出身の氣志團メンバー二人を呼び込み、

バンドメンバー楽器を置いて、学ランを羽織り、

歌った歌が、氣志團の『喧嘩上等』

 

歌ったんだよ、全員が少しずつ真ん中で。

順番で、

氣志團では普段は歌わないであろう2名と、

DMBとして普段は演奏にのみ携わってるバンドメンバーが。

ももクロも歌っただ、ほぼももクロ以外が歌った。

 

これが楽しかったんだ。

 

これは、口で言っても、

僕のつたない文章で書いても、

楽しさは伝わらないというか、何が起こったかも想像つかないと思う。

その場所にいなければ解らないやつで、

僕はその場所にいて、心底よかったと思った。

これだから、ももクロ現場は、無理してでも行く価値があるよ。

 

それにしても自分たちのステージの最後歌が、

他人の歌で、普段歌わない歌だよ。

そして、この夏はずっとDMBを帯同させて、生演奏にこだわってきたのに。

そんなこの夏最後のフェスの、最後の歌が、

生演奏を捨て、カラオケだよ。

 

もうね、冷静に考えると変でしょ。

 

でもね、僕も含めて、ほぼモノノフの観客は、

大盛り上がりですよ。

 

もうね、なんだろうね?

変だよね絶対!

 

でもね、楽しいんだもん。

楽しければすべて最後は、大団円。

 

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ゲート

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