まず感じたのが、”どストレイト”
アイドルソングの真ん中の意味?
いやいや、元々ももクロは、初期以外は、
アイドルソングからずれていた。
では、ももクロの歌として、
ど真ん中の意味?
いや、ぜんぜん。
”どストレイト”だから、真ん中とは言っていない。
ただ、変化球を投げたわけでない。
私の中の、AさんBさんの会話の内容。
ライブ映えするように、敢えて高音域を多用したり、
ドラマチックな展開を求めて、転調を多くしたり。
そんなことはしていない。
個人的な感想は、シンプルに直球を投げてきた感じ。
10代のアイドルのカテゴリーに含まれ無い
グループが歌ったら、なんの違和感もなく、
受け入れられるんじゃないかな?
ただし、今回はももクロの歌。
ファンの一人一人が構えているミットに、
そのまま入ってきたかというと?????
賛否両論わきあがるよね。
今でもももクロの曲調や、
分野の幅広さは有ったから。
新曲がそれをさらに広げたんだという感じかな。
私は、OK。
気に入った。
早くアルバム全曲聴きたい。
写真はナタリーから。
ももか、復活おめでとう。