ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

自由気ままに5TH DIMENSION :灰とダイヤモンド

アルバム5TH DIMENSIONを締めくくる最後の曲。
アルバム順に歌った同名の春のツアーでは、
この歌を歌い終わり彼女達は、
何処かに消えて行くという演出だったという。

作詞 只野 菜摘
作曲前山田さん。

至極のバラードである。

アルバムを通して何かと闘い進化したももクロが、
その結果本物しか探せないと歌う。

これからは、本物だけを探して?
更に進化を続けて行くと言っているように聴こえる。

その思いを静かな曲調に乗せて歌う。


前山田さん。今までは、作詞作曲が多かった。
もし作詞も担当したら、この曲調にどんな言葉を選んでいたか?
は、興味あるところ。

でもやっぱりこの歌詞がいいな。
この歌。聴くたびに静かに涙が流れる。
泣いてなんかいないのに。
それぐらい詩の世界が
曲に溶け込み心に染み込んでくる。

ももクロ、バラード名曲揃いだよね。
バラードだけ歌う夜ライブしてくれないかな。