ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

ももクリと青

あいまいな僕の記憶が確かならば。

極寒の冬西武。2013.

ライブが終わって、スタジアムから出た観客を、
青色のイルミネーションが、迎えたという。

青色を選んだのは、川上さんと百田さん。

でも、気が付く人は少なかったと、
嘆いていた。

僕も気が付かなかった。

嘆かれた一人だ。

だから、ももクリと青色には思い入れがある。

そして今回がそうだった。

ま、今回は偶然とは思うけど。

昨日の続きになるが。
曲を付けたのが、NARASAKIさんになった理由も知りたい。

ももクロ新曲 天国の名前

選んだのは、宮本さんに間違いないと思うけど。

宮本さんが作曲を依頼できる作曲家は、
数多くいると思う。

選択肢の中では、
バラードにもできただろうし、
しっとりと聞かせることもできただろう。

NARASAKIさんにバラードのイメージはないからね。

だから最初から、バラードにはしないつもりだったんだろう。

必要以上に、
暗くなったり、
重くなったりすることを
嫌ったのかな?
宮本さんは?

気になるな。

詩は阿久悠作のままで、
作詞家だけ変えたミニアルバム出してくれないかな?
聞き比べたいな。
気分によって、曲調を変えるのは素敵だな。
って思う。