ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

レモンライスは当然黄色

黄推しなので。

玉井詩織】の文字があれば、

とりあえず買う。

 

もうこれは習性である。

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小宮山雄飛著 Lemon Rice

小宮山さんと玉井さんが対談。

ここで玉井さんいわく。

「炭水化物なのにさらさら食べられるから、罪悪感がないですね」

 

玉井さん。

”炭水化物”を食べるのに”罪悪感”を感じてるんだ。

 

最近ぽつんと、”こってりがつらい時がある”とも漏らした気が。

 

最近僕も炭水化物気にして少なめにしてるけど、

食べるとやっぱりおいしいんだよね。

で食べて思うのは”罪悪感”でなくて、

「できるだけ食べ無い」と決めたことを破ったことへの”敗北感”だったりする。

 

この本が紹介している”Lemon Rice"おいしそうなんだよね。

そして写真でもわかるのが、”爽やかで軽そう ”だということ。

確かに、罪悪感はないし、敗北感も感じないかもしれない。

 

そしてね、画期的なのが、主役はあくまでLemon Riceで、カレーはあくまで添え物扱い。Lemon Riceよりおいしく食べるためにカレールーがあるってこと。

 

この本、少なくとも僕が買った書店では、『カレーコーナー』にあった。普通はカレーが主役なんだろうね。