ももクロとの時代-2014年から10年目-

黄推しモノノフ と株

イナズマロックフェス 2019 Day2 感想

1曲目は労働ときて、

2曲目さらば

ここまでの2曲で、今日も、ももクロとDMBは絶好調だと確信。


間奏後の玉井さん歌い出しに向けた
『天使の歌声聞かせてしおりん!』を、
今まで、そして今回も恥ずかしさが勝って、言えなかったけど、
次回は絶対叫ぶと心に誓った。

それぐらい、絶好調で歌い上げる玉井さん含め、ももクロメンバー。

そして久し振りの
マホロバケーション
で、ももクロ天国に誘っておいてからの
現実に引き戻しての
あんとば

これは、多くの人がつぶやいていたけど、
あーちゃんが珍しく自分のパートで噛んじゃって。
続く歌詞の「反省中」で、
ベロを出して、本当にごめんと反省して謝る姿が観れたので、
問題なし。

 

夏菜子が、”周りに迷惑かけないように回れ”といった、
ココナツ

関東のフェスでは、ココナツサークル簡単に発生するけど。
(僕は、見守る方だけど)
今回は、なかなかできなかったんだよね。
慣れていない感満載で。

関東のFesでは、
ももクロ出番の時のモノノフ率は、7割弱ぐらいと思う。

あくまで個人的な目算ね。

 

で今回は、5割弱かな?

または、ももクロファンでも、

ももクロの現場にあまり参加したことがない人が多かったのかな?

 

そして次がで天国のでたらめですよ。

ココナツで、楽しんだ後には、

不条理の”死”と”生まれ変わり”の歌ですよ。

 

この歌の振り付け。

メンバー同士が、前を向いてすれ違ったり、

背中向きに進んですれ違ったり。

なんかさ、現世ですれ違い、天国ですれ違い、

そして生まれ変わってもすれ違うことを暗示してるようで。

本編最後は”走れ”

 

もはや、怪盗は歌わないライブがあっても、

走れを歌わないライブなないぐらいに、

毎回歌われているこの歌。

 

つくづく思う。

ももクロの中で、ユニバーサルは、重要な仕事をしたと。

 

ここで、ももクロはステージを去った。

 

西川さんの持ち歌歌わなかったな。

それが、ももクロとして、西川さんから大トリを任されたことへの答えかな?

西川さんのフェスだけど、あえて自分たちの持ち歌でフェスを終わらせる。

その決意が、出した答えかな?

そんなことを考えていたら、

沸き起こるアンコールの声。

 

フェスってアンコールあったっけ?

トリだから、次の出演者いないし、延長しても大丈夫か。

イナズマは、トリのステージでアンコール出るのが普通なのかな?

とか、つらつら考えていたら。

 

ももクロ登場。

笑ー笑を歌い。

 

何故か高城さんが、小芝居を始めての、

西川さん登場。

 

で始まったのが、Meteor

西川さんが歌い、ももクロはバックダンサーに徹して。

この、バックダンサーとしてのももクロが、また秀逸なんだ。

ボーカルの邪魔をしない中で、ダンスを魅せるんがうまいんだ。

そして、決めるところは、西川さん含めた5人で、

きっちりと同じ動きをして。

5人でレッスンして、作りこんできたな!!!!!

 

最後は、フェス参加者で、最後までいた人を呼び込んでの、
Lakers。

 

ほとばしる”大団円”感。

 

西川さんがさ、

「11年目のイナズマフェス。ももクロに任せてよかった」と言ってさ。

相変わらず褒められたのは、”ももクロ”で、偉いのは彼女たちなんだけどさ。

 

来てよかったイナズマフェス。

西川さんのこの言葉が聞けて。

と、自分で自分を何故か褒めた。

 

惜しむらくは、僕は。

西川さんのファンでもないし、

イナズマの常連でもないし。

ましてや、ガンダムも通ってないので、

 

Meteor

Lakers

自体が初めて聞いた歌で、

当然題名も知らなくて。

終わった後に、題名知ったくらいで。

フェスでの、みんなの盛り上がりについていけなかったこと。

それがね、残念。

 

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